テーマ

情の時代
Taming Y/Our Passion

芸術監督

津田大介
(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)

会期

2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)[75日間]

主な会場
愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺地区など)
豊田市(豊田市美術館及びまちなか)
主催
あいちトリエンナーレ実行委員会
現代美術

国際現代美術展

  • 国内外の60組程度のアーティスト・団体の作品を展示し、最先端の現代美術を紹介します。
  • 愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺地区など)、豊田市内(豊田市美術館及びまちなか)での作品展示など、広域に展開します。

映像プログラム

  • 国内外の10組程度のアーティスト・団体の映像プログラムを、愛知芸術文化センターを中心に上映します。
舞台芸術

パフォーミングアーツ

  • 国内外の10団体程度の先鋭的な演劇などの作品を、愛知芸術文化センターを中心に、まちなかでも上演します。

音楽プログラム

  • 愛知芸術文化センターやオアシス21などを一体として、回遊しながら楽しむことができる、美術と音楽の垣根を越えた、祝祭感のある「音楽プログラム」を開催します。
ラーニング
  • 「受けとる、深める、形にする」をキーワードとし、作品の社会的・文化的な背景を掘り下げながら、来場者が互いに学びあうためのプログラムや、子どもも大人も一緒になって遊びながら学び、創造性をより身近に楽しむことのできる体験型のプログラムなどを行います。
  • 児童・生徒に、最先端の現代芸術に触れてもらうため、学校向け団体鑑賞プログラムやアーティスト派遣事業などを行います。

*知識、経験、年齢によらず、来場者の誰もが主体的に学びあう事業へと展開するため、「普及・教育(エデュケーション)」から「ラーニング(Learning)」に改称します。

連携事業

モバイル・トリエンナーレ

  • 複数の参加アーティストによる短期間の展覧会を、県内数か所の文化施設などで巡回開催します。

舞台芸術公募プログラム

  • 企画公募により選考された地元文化芸術団体などと共催で、舞台公演を行います。

芸術大学連携プロジェクト

  • 地元芸術大学との連携による企画展示等を行います。

「政治は可能性の芸術である」——ドイツを代表する政治家・ビスマルクの言葉だ。ゴルバチョフや丸山眞男など、後世の政治家や政治学者が積極的に引用し、政治というものの本質を一言で表現したものとして定着している。ビスマルクはその生涯において同様の発言を繰り返しており、「政治は科学(science)ではなく、術(art)である」という国会でのスピーチも記録に残っている。

政治評論家の森田実は、この言葉を「政治は科学的合理性だけでは理解できるものではなく、いわば芸術の領域に含まれるような直観を備えることが大切である」「政治は理屈のみで考えるものではなく、芸術とも根を同じくするもの」と解説する。

アート(art)の語源は、ラテン語のアルス(ars)にあると言われている。アルスはギリシア語のテクネーに相当し、したがって「アート」という言葉も初期近代までは「古典に基づいた教養や作法を駆使する技芸(ars)」一般を指していた。

ビスマルクの「術」もこれに近い意味であろう。「アート」という単語がすなわち「芸術」や「美術」という意味に変容していくのは19世紀以降の話である。ビスマルクの言葉に象徴されるように、政治は「民衆の納得と同意を獲得する技芸」と定義されるが、それは語源的に「アート」が元々「政治を対象に含む一群の学芸や技芸」として理解されていたところが大きい。

言葉は、時代の変遷とともに変容する。

現在、世界は共通の悩みを抱えている。テロの頻発、国内労働者の雇用削減、治安や生活苦への不安。欧米では難民や移民への忌避感がかつてないほどに高まり、2016年にはイギリスがEUからの離脱を決定。アメリカでは自国第一政策を前面に掲げるトランプ大統領が選出され、ここ日本でも近年は排外主義を隠さない言説の勢いが増している。源泉にあるのは不安だ。先行きがわからないという不安。安全が脅かされ、危険に晒されるのではないのかという不安。

近代以降、どこまでも開かれ、つながっていくことへの渇望がグローバリズムを発展させた。しかしその一方で、ひたすらに閉じて安心したいという反動が今日のナショナリズムの高まりを支えている。両者の衝突が分断を決定的なものにし、格差は拡大し続ける。

情報が多過ぎることも災いしている。われわれの「感情」は、日々さまざまな手段で入手する情報によって揺り動かされる。視聴率や部数を稼ぐために不安を煽り、正義感を焚きつけるマスメディアから、対立相手を攻撃するためであれば誤情報を拡散することも厭わないソーシャルメディアまで、多くの情報が人々を動揺させることを目的として発信されている。

複雑な社会課題を熟議によって合意形成していくのではなく、一つのわかりやすい解答を提示する政治家に支持が集まる状況も同じである。近年、選挙に勝つことだけを目的にしたデータ至上主義の政治が台頭したことで、かつての人文主義的な教養や技芸と深く結びついた統治技術(ars)はすっかり廃れてしまった。

厄介なことに、「情報」によって一度「評価」された感情は、変えることが難しい。イタリアのIMTルッカ高等研究所の計算社会学者ウォルター・クアトロチョッキらの調査結果によると、虚偽の情報を基に作られているウェブサイトの読者が、その虚偽を暴く情報に接する——「事実」を突きつけられると、驚くべきことにそのウェブサイトを読み続ける確率が3割も高まるという。イェール大学のデイビッド・ランドらも同様の調査結果を発表している。

「事実(fact)」よりも対象を信じたい感情の方が優先されるのは、事実を積み重ねていっても決して「真実(truth)」にはならないからだ。それらは本来、切り分けて考えなければいけない。全ての問題を対立軸で捉えるのも誤りである。この世に存在するほとんどの事柄はグレーで、シロとクロにはっきり切り分けることができるのは全体から見てほんのわずかだ。

『漢字源 改訂第五版』によると、「情」という漢字には「感覚によっておこる心の動き(→感情、情動)」、「本当のこと・本当の姿(→実情、情報)」、「人情・思いやり(→なさけ)」という、主に3種類の意味がある。

2015年、内戦が続くシリアから大量に押し寄せる難民申請者を「感情」で拒否する動きが大きくなっていた欧州各国の世論を変えたのは、3歳のシリア難民の少年が溺死した姿を捉えた1枚の写真だった。この写真をきっかけに、ドイツとフランスは連名で難民受け入れの新たな仕組みをEUに提案し、続いてイギリスもそれまでの政策を転換して難民の受け入れを表明した。欧州を埋め尽くしていた「情報」によって作られた不安を塗り替えたのは、人間がもつ「情」の中でもっとも早く表出するプリミティブな「連帯」や「他者への想像力」ではなかったか。

世界を対立軸で解釈することはたやすい。「わからない」ことは人を不安にさせる。理解できないことに人は耐えることができない。苦難が忍耐を、忍耐が練達を、練達が希望をもたらすことを知りつつ、その手段を取ることをハナから諦め、本来はグレーであるものをシロ・クロはっきり決めつけて処理した方が合理的だと考える人々が増えた。

イアン・ハッキングは著書『偶然を飼いならす:The Taming of Chance』で、19世紀以降の近代社会において、統計学が誕生し、人間を集団——動物の群れのように効率よく管理する仕組みとともに発展していく様を、フーコーの「生権力」の概念を援用しながら巧みに描いた。21世紀の社会はまさに延長線上にある。われわれは、権力によって、あるいはメディアによって、動物のように管理されている。

しかし、それでも人間は動物ではない。人間は、たとえ守りたい伝統や理念が異なっても、合理的な選択ではなくても、困難に直面している他者に対し、とっさに手を差しのべ、連帯することができる生き物である。いま人類が直面している問題の原因は「情」にあるが、それを打ち破ることができるのもまた「情」なのだ。

われわれは、情によって情を飼いならす(tameする)技(ars)を身につけなければならない。それこそが本来の「アート」ではなかったか。アートはこの世界に存在するありとあらゆるものを取り上げることができる。数が大きいものが勝つ合理的意思決定の世界からわれわれを解放し、グレーでモザイク様の社会を、シロとクロに単純化する思考を嫌う。

近代以降、日本のものづくり産業(ars)をリードし続けた愛知という地域は、都市であり地方であり、「普通の日本人」だと自認する人々が暮らす非凡な社会である。ナショナリズムとグローバリズム、エリート主義と反知性主義、普遍主義と相対主義、理想主義と現実主義、都市と地方、高齢者と若者——われわれが見失ったアート本来の領域を取り戻す舞台は整った。

あいちトリエンナーレ2019芸術監督
津田大介

芸術監督
津田大介
TSUDA Daisuke

1973年生まれ。東京都出身。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。インターネットメディア「ポリタス」編集長。(一社)インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。早稲田大学文学学術院教授。早稲田大学社会科学部卒業。
大学在学中よりIT関連のライターとして執筆活動を、2003年からはジャーナリスト活動を開始。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞受賞(2013年)。

企画アドバイザー
東浩紀
AZUMA Hiroki

1971年東京都生まれ。作家/批評家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。
1993年に批評家としてデビュー。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞)など多数。

チーフ・キュレーター
(学芸統括)
飯田志保子
IIDA Shihoko

1975年東京都生まれ。キュレーター。名古屋を拠点に活動。1998年開館準備期から11年間東京オペラシティアートギャラリーに勤務。主な企画は「ヴォルフガング・ティルマンス―Freischwimmer」(2004年)、「トレース・エレメンツ―日豪の写真メディアにおける精神と記憶」(東京オペラシティアートギャラリー、2008年/パフォーマンス・スペース、シドニー、2009年)など。2009年から2011年までブリスベンのクイーンズランド州立美術館/現代美術館内の研究機関ACAPAに客員キュレーターとして在籍後、韓国国立現代美術館2011年インターナショナル・フェローシップ・リサーチャーとしてソウルに滞在。帰国後「第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012」(日本公式参加)、「あいちトリエンナーレ2013」、「札幌国際芸術祭2014」など国際展のキュレーターを歴任。2014年10月から2018年3月まで東京藝術大学准教授。アジア地域の現代美術、共同企画、美術館やビエンナーレをはじめとする芸術文化制度と社会の関係に関心を持ち、ソウル、オーストラリア複数都市、ニューデリー、ジャカルタ各地域で共同企画展を実践している。

キュレーター
(国際現代美術展)
ホウ・ハンルゥ
HOU Hanru

1963年中国広州生まれ。パリとサンフランシスコを拠点として美術批評と展覧会企画を中心に活動し、近年はローマ在住。イタリア国立21世紀美術館アーティスティック・ディレクター、ならびにソロモン・R・グッゲンハイム美術館ロバート・H・N・ホー・ファミリー財団中国美術イニシアティブ コンサルティング・キュレーター。中央美術学院(北京)卒業(1985年学士、1988年修士)。
代表的な展覧会企画には、「移動する都市」(1997-2000年)、上海ビエンナーレ(2000年)、光州ビエンナーレ(2002年)、三度のヴェネツィア・ビエンナーレ[フランス館(1999年)、「Z.O.U. - Zone Of Urgency」(2003年)、中国館(2007年)]、イスタンブール・ビエンナーレ(2007年)、リヨン・ビエンナーレ(2009年)など多数。近年では「香港─深圳 都市・建築ビエンナーレ」(2017年)、「Art and China after 1989, Theater of the World」(2017年)を企画。また、世界各地の美術館や教育機関でのレクチャーや助言、アドバイザーを務めるなど、幅広く活躍。

Photo by Musacchio Ianniello Courtesy of Fondazione MAXXI

能勢陽子
NOSE Yoko

岡山県生まれ。愛知県を中心に活動。豊田市美術館学芸員。1997年より現職。
これまで企画した主な展覧会に、「テーマ展 中原浩大」(豊田市美術館、2001年)、「ガーデンズ」(豊田市美術館、2006年)、「Blooming:日本―ブラジル きみのいるところ」(豊田市美術館、2008年)、「Twist and Shout Contemporary Art from Japan」(バンコク・アート&カルチャーセンター、2009年、国際交流基金主催)、「石上純也―建築の新しい大きさ」(豊田市美術館、2010年)、「反重力」(豊田市美術館、2013年)、「杉戸洋―こっぱとあまつぶ」(豊田市美術館、2016年)、「ビルディング・ロマンス」(豊田市美術館、2018年)など。美術手帖、WEBマガジンartscape等にも、多数執筆。

ペドロ・レイエス
Pedro REYES

1972年メキシコ・シティ生まれ。同地在住。
建築を学び、彫刻、構造物、プロジェクトなどを通し、演劇、心理学、アクティヴィズムの要素を取り入れた様々な形態の作品を発表。主な作品は、回収した銃をシャベルに変え植樹と展示を行う《Palas por Pistolas》(バンクーバー美術館、2008年)、銃器を楽器に変えた《Disarm》(リッソン・ギャラリー、2013年)のほか、《Sanatorium》(グッゲンハイム美術館、2011年)、《pUN(人々の国際連合)》(クイーンズ美術館、2013年/金沢21世紀美術館、2015年)など。2015年米国務省アーティスト・メダル、フォード財団特別研究員、2016年秋にMIT(マサチューセッツ工科大学)の客員研究員となり、現在は同大学アート・科学・技術センターのダーシャ・ジューコワ名誉客員アーティストを務める。キュレーターとしても活動、これまでに数多くの展覧会を手がけている。

鷲田めるろ
WASHIDA Meruro

1973年京都府生まれ。金沢市在住。2018年3月まで金沢21世紀美術館キュレーター。1998年東京大学大学院美術史学専門分野修士課程修了。専門は美術史学(現代美術)、博物館学。
地域や参加をテーマに現代美術・建築の展覧会・プロジェクトを手がける。主な企画に「金沢アートプラットホーム2008」、「妹島和世+西沢立衛/SANAA」(2005年)、「アトリエ・ワン いきいきプロジェクトin金沢」(2007年)、「イェッペ・ハイン 360°」(2011年)、「島袋道浩:能登」(2013–2014年)、「坂野充学 可視化する呼吸」(以上金沢21世紀美術館、2016年)。その他、「越後正志 抜け穴」(ギャラリー無量、2017年)なども手掛ける。2007年、非営利団体CAAK, Center for Art & Architecture, Kanazawaを共同設立し、2017年の解散までボードメンバー。第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター(2017年)。

キュレーター
(映像プログラム)
杉原永純
SUGIHARA Eijun

1982年福井県生まれ。山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター(映画・映像表現)。2005年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2007年同大学大学院映像研究科修士課程映画専攻製作領域(現プロデュース領域)修了。
2011年東京・渋谷にオープンしたミニシアター「オーディトリウム渋谷」(2014年閉館)プログラム・ディレクターとして、インディペンデント映画の潮流を積極的に紹介し、並行して古今東西の特集上映プログラムを組む。2014年より山口情報芸術センター[YCAM]のキュレーターに着任。映画上映プログラム「YCAMシネマ」や、ライブ音響で映画を鑑賞する「YCAM爆音映画祭」などのイベント上映のプログラム選定を担当している。2015年よりYCAMにて映画作品をプロデュースするプロジェクト「YCAM Film Factory」を立ち上げ、映画作品およびインスタレーション作品のキュレーションを行っている。

撮影:Gottingham 写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]

キュレーター
(パフォーミングアーツ)
相馬千秋
SOMA Chiaki

1975年岩手県生まれ。東京都在住。NPO法人芸術公社代表理事/アートプロデューサー。早稲田大学第一文学部卒業。リュミエール・リヨン第二大学文化人類学・社会学大学院DESS課程修了。
横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-2010年)、国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター(F/T09春-F/T13)、文化庁文化審議会文化政策部会委員(2012-2015年)などを経て、2014年NPO法人芸術公社を設立、代表理事に就任。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。2016年より立教大学現代心理学部映像身体学科特任准教授。2017年より「シアターコモンズ」実行委員長兼ディレクターを務めるなど、演劇、美術、社会関与型アートなどを横断するプロジェクトのプロデュースやキュレーションを国内外で多数手掛けている。

キュレーター
(音楽プログラム)
大山卓也
OYAMA Takuya

1971年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。株式会社ナターシャ創業者。
株式会社メディアワークス(現KADOKAWA)にて7年間にわたり雑誌やウェブメディアの編集を手がけ、2006年に代表取締役として音楽ニュースサイト「ナタリー」などを運営する株式会社ナターシャを設立。2007年2月から自社運営のニュースサイト「ナタリー」をスタートさせる。

キュレーター
(ラーニング)
会田大也
AIDA Daiya

1976年東京都生まれ。
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了後、2003年から2014年までメディアアートをテーマとした山口情報芸術センター[YCAM]に教育普及担当として勤務。鑑賞プログラムや市民参加プログラム、メディアワークショップや公園型展示作品の企画運営を行う。これらの事業でキッズデザイン賞大賞やグッドデザイン賞、メディア芸術祭審査委員会推薦作品など受賞。2013年に、国際交流基金による日・ASEAN友好協力40周年記念日本と東南アジアを巡回するメディアアート展 「MEDIA/ART KITCHEN」に、7カ国13名のキュレーターチームの一員として協働した。2014年より東京大学リーディング大学院プログラムGCL-GDWS特任助教として、ワークショップデザインを教える。

公式デザイナー
前田豊
MAEDA Yutaka

1972年大阪府生まれ。氏デザイン株式会社代表取締役。
京都工芸繊維大学卒業後、廣村デザイン事務所などを経て、自身の事務所を設立。グラフィックデザインを軸に、VI(ビジュアル・アイデンティティ)やエディトリアル、パッケージデザインや空間デザインなど幅広い分野で活躍。主な実績に「黄金町バザール」(2013-2017年)、「宇宙と芸術展」(森美術館、2016-2017年)、「西洋更紗トワル・ド・ジュイ展」(Bunkamura、2016年)等。日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞受賞(2012年)。