バルテレミ・トグォ

  • 1967年ムバルマヨ(カメルーン)生まれ
  • バンジョン(カメルーン)/パリ(フランス)拠点

アフリカ諸国と旧宗主国との関係、その間を移動する移民や商品について強い関心を抱き、水彩画、木彫、インスタレーション、写真、映像、パフォーマンスなどを制作する。《The new world climax》は、ハンコの形をした大きな木彫で、出入国の際にパスポートに押されるスタンプから着想を得たもの。《Welcome》は、一本の滝へと抜ける山道の途中に、大小様々な椅子を配置した野外インスタレーションで「移民や旅人がこの椅子に腰掛けて休むことができるように」という作家の思いが込められている。また2008年から、カメルーンのバンジョンにアーティストが滞在制作することができるアートセンター「バンジョン・ステーション」を設立し、運営に当たっている。

主な作品発表

2018
「Paradise Is Now Palm Trees in Art」サロン・ダルマン、ベルリン(ドイツ)
2017
「A world view: The Tim Fairfax Gift」クイーンズランド州立美術館/ギャラリー・オブ・モダン・アート、ブリスベン(オーストラリア)
2016
「Deluge」Carré Saint Anne、モンペリエ(フランス)
2015
第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ、トルコ館、ヴェネツィア(イタリア)
2014
「An Afropolitan View」ウプサラ美術館、ウプサラ(スウェーデン)
  • 《Water Dance》 2015
  • WOMAD、チャールトン・パーク、マルムズベリー(英国)
  • © Courtesy Galerie Lelong, Paris & Bandjoun Station, Cameroon