ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループ

ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ

  • 2004年結成
  • ニューヨーク(米国)拠点

エンクナップグループ

  • 2007年結成
  • リュブリャナ(スロべニア)拠点
  • Photo: Pavol Liska and Kelly Copper self-portrait

ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマは、パヴォル・リシュカとケリー・カッパーによるユニット。ユニット名はカフカの小説「失踪者(アメリカ)」の主人公が向かう最終目的地「オクラホマ野外劇場」に由来する。90年代よりニューヨークを拠点に活動。作品ごとに芸術の臨界点への挑戦を試みる脱力系物語パフォーマンスは、各地でカルト的な人気を誇っている。

今回上演される作品は、世界各地で活動するスロベニアのダンスカンパニーエンクナップグループ製作・出演によるもの。鍛え抜かれたパフォーマーたちが繰り広げる西部劇の寓話的パロディは、仰々しい文語調のセリフや切れ味鋭い身振りによって、余計に滑稽さを加速させる。その先には、建国理念に「幸福追求権」を掲げるアメリカの大義名分や、その空虚さが浮かび上がってくるはずだ。

共同製作:パリ市立劇場、シュタイヤーマルクの秋のフェスティバル

主な作品発表・受賞歴

2019
『Die Kinder der Toten』ベルリン国際映画祭、ベルリン(ドイツ)、国際批評家連盟賞受賞
2018
『No President』デュッセルドルフ(ドイツ)
2018
『Die Kinder der Toten』ネストロイ賞、ウィーン(オーストリア)、ネストロイ特別賞受賞
2017
『Deutschland 2071』ケルン(ドイツ)
2016
『Pursuit of Happiness(幸福の追求)』リュブリャナ(スロベニア)
  • 『Pursuit of Happiness(幸福の追求)』2016、リュブリャナ(スロベニア)
  • Photo: Andrej Lamut
  • Courtesy of EN-KNAP Productions