ジェームズ・ブライドル

  • 1980年ロンドン(英国)生まれ
  • アテネ(ギリシャ)拠点
  • Photo: Jonathan Cherry

認知科学やAIを専門領域とし、先端科学技術に関心を寄せるアーティストで、科学技術者。同時に、『WIRED』誌や『Domus』誌に寄稿する理論家・ジャーナリストでもある。新しい科学技術に過度の期待を寄せるのではなく、技術自体が持つ危険性に対し警鐘を鳴らすような作品を制作。古代の神話や呪術的な儀式から着想したアイデアで自動運転車を捕らえてみせるなど、文脈を欠く知識の限界を、科学技術の歴史を参照しながら提示する。2018年に初の単著『New Dark Age(新しい暗黒時代)』を刊行。2015年には『WIRED』誌の「ヨーロッパで最も影響力のある100人」にも選ばれた。

主な作品発表・受賞歴

2018
書籍出版『New Dark Age: Technology and the End of the Future』Verso社、ニューヨーク(米国)
2013
アルスエレクトロニカ2013、リンツ(オーストリア)、佳作受賞
2013
第17回文化庁メディア芸術祭、東京、アート部門優秀賞受賞
  • 《ドローン・シャドー002》 2012、イスタンブール(トルコ)