パンクロック・スゥラップ

  • 2010年にサバ州ラナウ(マレーシア)にて結成
  • サバ州コタキナバル(マレーシア)拠点
  • Photo: Srap Dsign

サバ州ラナウ(マレーシア)で結成されたアーティスト集団。名称は「パンクロック」と「農民の休憩小屋」を意味する語の組み合わせ。DIY精神を共有するアーティスト、音楽家、社会活動家など約10名のメンバーで構成されている。インドネシアのパンクバンド、マージナルを通じて知り合ったジョグジャカルタの木版画集団タリン・パディのレジスタンス活動に影響を受け、2012年以降は木版画を用いて地域コミュニティやボルネオ島の先住民族が直面する問題を描き、地域内外から注目を集める。ラジカルさとローカリティが同居する名が表すように、彼らの放つメッセージは、人々が持つ権利についての自覚を促し、貪欲からくる政治的退廃に声を上げ、複数の民族が結束するよう促している。

主な作品発表

2018
個展「Lopung Is Dead! – Pangrok Sulap's Inaugural Solo Exhibition」A+ WORKS of ART、クアラルンプール(マレーシア)
2017
第6回アジアン・アート・ビエンナーレ、台中(台湾)
  • 《SEBARKAN CINTA (Spread the Love)》 2017