スチュアート・リングホルト

  • 1971年パース(オーストラリア)生まれ
  • メルボルン(オーストラリア)拠点

彫刻、コラージュ、パフォーマンス、ワークショップ、パブリックアートなど様々な表現によって人間の心理や感情を探求。彼が主導する《笑いのワークショップ》や《怒りのワークショップ》は、参加者の愛情、恐れ、羞恥心、赦し、喪失感といった感情を解放させる。《無題(時計)》(2014)は、仮に一日が18時間に圧縮された世界を表す大きな時計の作品で、その秒針は神経質なリズムで時を刻む。昼や夜が短くなり、「昨日」が増える新しい暦のあり方を提案する時計は、「もし、地球がより早く回転するとしたら?」と、生物や環境に及ぼす影響の大きさについて、哲学的に問いかける。

主な作品発表

2016
「Proposals to Surrender」Ming Contemporary Art Museum、上海(中国)
2015
個展「Stuart Ringholt: Nudes, Signs, and a Contract」Osmos Gallery、ニューヨーク(米国)
2012
ドクメンタ(13)、カッセル(ドイツ)
2011
第3回シンガポール・ビエンナーレ、シンガポール
2008
第16回シドニー・ビエンナーレ、シドニー(オーストラリア)
  • 《Untitled (Clock)》 2014
  • Collection MCA Sydney
  • Courtesy of Assembly New York