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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

ラーニング

プログラム

瀬戸の版築プロジェクト「凸と凹」

ガーナを拠点にアートとデザイン、そして環境に配慮した建築の融合に取り組むスタジオのハイブ・アース(Hive Earth)と協働し、土を叩いて固める「版築」という技法を用いて、愛知県陶磁美術館を舞台に、版築と土をテーマにしたプロジェクトを実施します。版築にはおもに愛知県陶磁美術館の敷地内の土を利用し、土を掘った穴を「凹」、その土で突き固められた版築を「凸」としてそれぞれを敷地内に展示します。会期後、「凸」は再び「凹」に戻され、自然に還す予定です。また、瀬戸の土を材料に小物や家具などを制作するワークショップなどのイベントも実施予定です。

  • 《Eta’Dan Wall for Sharjah Archietecture Triennal》2023
  • Photo: Sharjah Architectural Triennial

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