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2023年7月19日 パブリック・プログラム
連携大学の在学生及び卒業生（10年以内）を対象とした、夏休み連続講座を開催します。
アートラボあいちでは、地域の文化芸術の育成と発信を促進することを目的に、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学と連携した取り組みを行っています。
連携大学の在学生と卒業生（10年以内）を対象に、美術・芸術の分野で活動していく上で知っておきたい、考えておきたいことなどに焦点を当てた講座を開設します。今期のテーマは、「社会と芸術」「著作権」「アーカイブ」「表現の自由」の4つです。様々な分野の専門家からのレクチャーとディスカッションを通して、各自の目指すシーンで活用できる考え方を学びます。
【実施日時】日程｜9月2日（土）、9月3日（日）、9月9日（土）、9月10日（日）、9月16日（土）
時間｜各日程とも11時00分〜16時30分
【会 場】アートラボあいち２階会議室
【参加者数】15名程度（無料、事前申込み）
【対 象】連携大学の在学生または卒業生（10年以内）で、計5日間のプログラムに全て出席可能なこと
【テーマとゲスト】
「社会と芸術」ゲスト｜服部浩之（キュレーター）
→社会の中にある芸術とはいかなる存在なのか、私たちと芸術の関係性などを考えます。
「著作権」ゲスト｜作田知樹（行政書士(東京都行政書士会)。Arts and Law ファウンダー・理事）
→アートの現場で必要な著作権の基礎知識と具体的な事例を学びます。
「アーカイブ」ゲスト｜文谷有佳里（アーティスト）
→活動の記録、記録方法、記録の整理や活用など、事例をもとに考えます。
「表現の自由」ゲスト｜森功次（美学研究者、大妻女子大学国際センター准教授）
→法律的な視点ではなく、美学の文脈から表現の自由について考えます。
申し込みを希望する方は、下記の募集要項をご確認ください。
