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2019年8月24日 レポート

レポート|夏アカ集中講義1日目(8/24)プレゼン大会

【プレゼン大会】
1人スライド20枚、1枚20秒に設定をし、6分40秒の自己紹介プレゼンを、受講生含めディレクターの山城さん、服部さん、辻さん他、チューター等、スタッフ全員で行いました。

・所属・何をしている?していた?・何に興味があるのか?

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園田葉月(同志社大学在籍)
大学では、論文や美術作品の批評をしている。
学芸員資格取得を目指している。海外まで作品を見に行くことが多い。

大北貴志(名古屋芸術大学在籍)
大北くんのアピールポイント「奔放に見えて実は情熱家」
基礎デザインを学び、デザインの必要性について問い直している。

山城大督(美術家、映像作家/ディレクター)
映像作家であり、学校の仕組みが面白いと感じており教育普及も行なっている。
展覧会は、ひとつひとつの作品が個々だが、パヴィリオンは、タイムラインのように時系列となり繋がっている展示を考えている。
ここに集まっているみんなが後々仲間になっていくだろうと考えている。今は、「時間」に興味がある。

宇留野圭(名古屋芸術大学在籍)
工業高校を卒業してから5年間鋳造会社で働いていた。
ドローイングから作品を制作している。機械とアートについて考え制作を続けている。

生川珠央(アーティスト/チューター)
6年間ロンドンで作品制作を行ってきた。
海外のことをネットなどでリサーチしたものと実際に訪れた時の差異や、自分が実際に見たりすることの大切さに気づいた。

辻琢磨(建築家/ディレクター)
静岡県浜松市で設計事務所を構えている。
辻さんが今まで行って来た建築のプロジェクトを紹介していただきました。

一ノ瀬龍星(高校2年生)
名古屋を中心としたアートメディアを運営している。そこで、批評の記事も掲載している。
今度は、欧米に負けないようなアートマーケットを創っていきたいと考えている。

山下拓也(アーティスト/チューター)
版画作品を作っている。山下さんが今まで制作してきた作品を紹介してもらいました。
ずっとあるものを否定していくことや一時的に愛されたキャラクターを用いながら作品を制作する。

永戸栄大(京都造形芸術大学に在籍)
大学では、グラッフィクデザインを中心とした、ビジュアルコミュニケーションデザインを学んでいる。
そして、展覧会や演劇のポスターやフライヤーをデザインしている。
今回は、パヴィリオンを作り上げるところから話し合いに参加できることに興味が湧いている。

中田奏花(愛知県立芸術大学在籍)
自分は「遠回りをしてきた」と語った。今まで油画・立体・木版・映像・空間構成などを行ってきた。
最近では、愛知県立芸術大を内側から盛り上げるべく学内展やSNSでの発信やフライヤーデザインなども行っている。

出口彗(社会人)
大学を卒業後設計事務所で3年働いていた。円頓寺商店街にゲストハウスを設計してきた。
建築に興味があるのではなく、人が集まるところには規則性があるのではないかと考えている。

大野高輝(秋田公立美術大学大学院に在籍)
自分にとって近しい人でさえ生きてきた歴史を知らないことあるとこに疑問を感じ、他者へのインタビューや文献を用いながらリサーチを行ないながら作品制作を行っている。

塚田茉生(社会人)
愛知県立芸術大学院卒業後教員として働いている。
人と物体の間に存在する空気を媒体とした表現を行なっている。そして、そこには「音」が存在すると考え作品を制作している。また物を忘れていくような喪失感にも興味がある。

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木下雄二(愛知県立芸術大学研究生)
愛知県立芸術大学院卒業。
6年間版画について学んでいた。版画についてはプロッフェショナルである。
人や社会とのコミュニケーションのあり方について、アートを用いて問いかけている。

近藤・松村(コーディネーター)
「フジマツ」のユニットでアートプロジェクトを行なっている。
ワークショップなどを企画し、環境を作っていきながらワークショップを行なっていく。

三宅海月(名古屋造形大学大学院に在籍)
昨年足を骨折したことを機に自分自身と向き合う時間が持てたことが大きいと語っている。

加藤あん(名古屋芸術大学に在籍)
芸術の中でもひとつの方向性だけではなく、芸術の様々な方向性で学んでいる。
今は、名古屋芸術大学にギャラリーを作ることや展覧会の実践・他キャンパスとの繋がりを作ろうと試みている。

桂川大(建築家/チューター)
今年独立し建築事務所を立ち上げた。
アーカイヴにも興味があり、アーカイヴ=染まることなのではないかと考えている。

小西裕矢(愛知県立芸術大学大学院に在籍)
人間にとって驚異の存在がどのように生まれてきたか。またそれだけではなく、脅威の存在が生み出されるための背景を綿密に作り上げる。
そのためにも様々な作品の調査・分析を行なっている。

増田麻耶(多摩美術大学に在籍)
慶應義塾大学では、脳科学について学んでいたが自主退学し多摩美術大学へ編入。
「わからないことは希望」

服部浩之(キュレーター、アートラボあいちディレクター)
今はキュレーターとして活動をしているが、もともとは建築を学んでいた。
展覧会やプロジェクト、リサーチ活動を展開している。
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター。

大場美葵(京都造形芸術大学に在籍)
ArtLabAichiにインターンとして参加している。
あいちトリエンナーレが始まった頃から見に行っており、今度は鑑賞者ではなく運営やサポートする側としてあいちトリエンナーレに関わりたいと思い参加した。

林柚里(名古屋造形大学に在籍)
普段からこんなものを作りたい・疑問に思っていることに対して作品を作るのではなく、自分が感じている突発性や感覚を大切にしている。
また突発的に撮りたいと思った時にカメラを向けている

仙波瑞姫(名古屋造形大学に在籍)
受講生である林さんとユニットを組みながら作品制作を行なっている。
アートが作られる裏側キュレーションの立ち位置に興味がある。

「自己紹介」という抽象的な課題でしたが、1人1人の「自分」という表現の違いがとても面白かったです。

【夏のアカデミーとは】
なぜ夏のアカデミーが生まれたのか、今後どのように動いていくのかについて山城さん、服部さん、辻さんの三人でトークを行いました。

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【辻さんのWS】
コンセプトをめぐる現代建築の話についての講義を辻さんが行いました。
講義を聞いた上で、アートラボあいちの2階と備品の採寸を行い図面に起こし、アートラボあいちが不便だと思うところをスタッフの方に聞き込みをしました。集中講義2日目は、家にあって使っていないけど、捨てられないものを持ち寄り、アートラボあいちの不便なところを解決するワークショップを行います。

【振り返り】
近藤さんの差し入れのスイカを食べながら、本日のインプットしたことに対するアウトプットや学んだことへの共有の時間を行いました。
まだまだ緊張の様子が伺えますが、今度どのように関係が変化していくのか楽しみです。

(大場美芙|夏のアカデミーインターン生)