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2023年8月15日 その他

参加者募集ページ(アーカイブ)

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講座の仕組み

[オリエンテーション]講座の説明と受講生の自己紹介の時間を設けます。
[インプット]
  ・レクチャー(45分〜60分)とディスカッション(45〜60分)
ゲストによるレクチャー後、自分の中で印象に残ったことやさらに考えを深めたいことなどをコメントし、それを手がかりにして、ゲストと一緒にディスカッションします。
  ・ふりかえり(60分)
前回の講座で関心を持ったことや抱いた疑問など、受講生同士でふりかえる時間を設けます。
[アウトプット]
今回の講座で学んだことが、今後の活動計画にどのように活きるのか、自分の活動にどのように落とし込めるのかを発表してもらいます。
[アーカイブ]
本講座の内容をレポートにまとめ、アートラボあいちのWEBサイト等へ掲載します。

実施場所
アートラボあいち2階 会議室(名古屋市中区丸の内3-4-13 愛知県庁大津橋分室2階)

参加費
無料(交通費や昼食代等は各自負担となります)

スケジュール
9月 2日(土)オリエンテーション
       レクチャーとディスカッション「社会と芸術」 
       ゲスト|服部浩之(キュレーター)
       社会の中にある芸術とはいかなる存在なのか、私たちと芸術の関係性などを考えます。
9月 3日(日)レクチャーとディスカッション「著作権」
       ゲスト|作田知樹(行政書士(東京都行政書士会)。Arts and Law ファウンダー・理事)
       アートの現場で必要な著作権の基礎知識と具体的な事例を学びます。
9月 9日(土)レクチャーとディスカッション「アーカイブ」
       ゲスト|文谷有佳里(アーティスト)
       活動の記録、記録方法、記録の整理や活用など、事例をもとに考えます。
9月10日(日)レクチャーとディスカッション「表現の自由」
       ゲスト|森功次(美学研究者、大妻女子大学国際センター准教授)
       法律的な視点ではなく、美学の文脈から表現の自由について考えます。
9月16日(土)プレゼンテーション

1日の流れ
 11時00分〜12時00分:オリエンテーション(初日のみ)、前回のふりかえり
 13時30分〜14時00分:レクチャーとディスカッションの準備など
 14時00分〜16時30分:レクチャーとディスカッション、プレゼンテーション(最終日のみ)

募集人数 
15名程度 

対象・応募条件
連携大(愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学)の在学生または卒業生(10年以内)で、計5日間のプログラムに全て出席可能なこと

申込方法
受講希望者は、件名に[県芸・名芸・造形・学芸夏休み連続講座受講申込]と明記し、以下の項目を全て記入の上、メールにてお申し込みください。
1)氏名(ローマ字表記も追記すること)
2)大学名・学年(卒業生・修了生は、大学名と卒業・修了した年度を記入)
3)現在の主な活動場所
4)日中連絡のとることができる電話番号
5)応募の動機(200字程度)
6)主催者へ事前に伝えておきたいこと
申込先メールアドレス|ala@aichitriennale.jp

申込期限
2023年8月14日(月)正午まで
※メール受信の確認をした後、受付完了の返信をいたします。8月15日(火)正午までに受付完了メールが届かなかった場合には次の電話番号までお問い合わせください。
電話番号:052-961-6633(受付日時|8月15日(火)及び16日(水)の13時から19時)
※15日(火)の電話対応は台風7号の影響により対応不可となります。

選考スケジュール
書類選考結果通知 2023年8月17日(木)※メールにて通知

注意事項
本プログラムの記録写真および記録動画を、活動報告や広報の目的で、印刷物やウェブサイトで公開する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

主催
国際芸術祭「あいち」組織委員会、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学

問合せ先
アートラボあいち(金曜日・土曜日・日曜日・祝日)
住所:〒460-0002 名古屋市中区丸の内三丁目4-13
E-Mail:ala@aichitriennale.jp
URL:https://aichitriennale.jp/ala/