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2021年6月30日 展覧会

7月16日(金)より、名古屋造形大学による企画展「ふへほ展」を開催します。

名古屋造形大学による展覧会「ふへほ展」が、7月 16 日(金)から開催します。
本展覧会は、絵画やアニメーション、キノーラ装置(*)などを表現手段として活動する蓮沼昌宏と、造形業・塗装業を経て、イラストやデザイン、写真、絵コンテ、壁画などを手がけ、ジャンルや手法等の区別もなく独自の文脈で作品を制作している鷲尾友公による、初めての二人展となります。
メディアを横断する自由な振る舞いの中にも、それぞれの形式が持つ特性を存分に生かすような作品を展示しますので、アートラボあいちで何が起こるのか、どうぞ御期待ください。
※パラパラ漫画(フリップ・ブック)の原理で絵が動く装置

アーティスト|蓮沼昌宏、鷲尾友公
会 場|アートラボあいち3階
会 期|2021年7月16 日(金)〜8月8日(日)
主 催|名古屋造形大学、「ふへほ展」実行委員会、国際芸術祭「あいち」組織委員会
助 成|一般財団法人地域創造

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今回の出展アーティストの共通点を挙げるならば、生活と制作が地続きであり、体験や記憶、想像などに誠実に向き合い、物語を紡ぎ、様々なメディアや表現手法を用いて作品を制作しているという点になります。会場では、そのような二人から生み出された絵画や立体作品などを、迷路のように設えた子供も大人も楽しめる空間で、展示します。