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2018年12月7日 展覧会

issue+design 10周年記念展示 SYNERGY

会場|アートラボあいち2階
会期|2018年12月7日(金)〜12月24日(月・祝)/2019年1月11日(金)〜1月20日(日)
関連イベント|2018年12月8日(土)15:00-17:00 第一部 クロストーク
       2018年12月8日(土)17:30-19:30 第二部 トークセッション・ミニワークショップ

issue design チラシ表.jpgissue design チラシ裏.jpg

issue+designは「社会の課題に、市民の創造力を。」を掲げ、
2008年に阪神・淡路大震災の地、神戸にて生まれました。
大震災と原発事故、本格的な人口減少、IT・AIなどの技術革新、
経済格差の拡大など、この10年の急激な社会の変化は
私たちの価値観をこれまでになく揺さぶり続けてきました。
10年間の活動を通じて確信したことがあります。それは、市民誰もが持つ
「創造性= より幸せな生活と社会を思い描き、 かたちづくる力」こそが
難問あふれるこの時代には何よりも重要だということ、
「創造性」は人間一人では十分に発揮しえないということです。
人は常識に縛られた日常の中で、創造性の種を心の奥底に追いやりがちです。
種を芽生えさせるのに必要なのが、仲間の存在です。
人がつどい、つながり、互いに共鳴し、個の力を超えた創造性を
発揮することで、社会が抱える様々な課題を解決する活動、
それがソーシャルデザインです。今回の10周年展示を通じて、
我々issue+designが挑戦し続けてきた、シナジーを生むための
デザイン活動を多くの方に体感して頂きたいと願っています。

https://issueplusdesign.jp/project/10th_nagoya/


Project
・町民300名が地域の未来を描く
 「佐川町みんなでつくる総合計画」
・力を見える化し復興の力を生む
 「できますゼッケン」
・地域資源とデジタルで仕事づくり
 「さかわ発明ラボ」
・プログラミングをともに楽しく学ぶ
 「尾川小中プログラミング講座」
・ローカル線の魅力を探り楽しみ尽くす
 「御嵩あかでんランド」
・誰も取り残さない未来をつくる
 「OURS」


主催|名古屋芸術大学
企画|NPO法人イシュープラスデザイン

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