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2021年1月15日 展覧会

メセナ事業におけるメディアアート展示アーカイブ

ニュース

キャノン・アートラボ、資生堂 サイバーギャラリー CyGnet、スパイラル/ワコールアートセンター
会場|アートラボあいち2階、3階
会期|2021年1月15日(金)〜2月14日(日)
※新型コロナウィスル感染症の状況により、予定を変更する場合があります。
※来館にあたっては、アートラボあいちの新型コロナウィルス感染拡大防止対策にご協力ください。

メセナ展2021アートラボあいちチラシOL-opnew01.jpgメセナ展2021アートラボあいちチラシOL-opnew02.jpgのサムネイル画像

1985年〜2005年までに、企業メセナによって制作されたメディアアートをアーカイブ資料でご紹介します。映像や印刷物の資料展示の他、一部当時制作された作品の展示もあります。


令和2年度 文化庁メディア芸術アーカイブ推進支援事業
愛知県立芸術大学「1985 ~ 2005 年の企業メセナによるメディアアート展示資料のアーカイブ事業」による 《メセナ事業におけるメディアアート 展示アーカイブ》展
1980年代、経済の好況を受けて、映像情報系の企業を中心としたアートサポートが見られるようになり、企業メセ ナとして具体的なサポートも始まった。90 年代以降はインターネットが普及しはじめ、情報と社会をテーマとするメディ アアート作品も発表された。インパクトのある展示が多くあったが、そのような作品保存が難しい時期でもあった。 企業メセナによる 1985 ~ 2005 年間に発表されたメディアアート活動の調査を対象とし、そのうち現在ファクトデー タが公開されていない企業3社によるメセナ活動をメインに資料調査とデータアーカイブを進め、その概要を明らか にし、作品データの修復やインスタレーションの体験的情報のアーカイブを進める。

キヤノン株式会社「キヤノン・アートラボ」

1991 年から 2001 年まで、都内各地で新制作のメディアアートを発表した。キヤノ ンのエンジニアとアーティストのコラボレーションによるアートプロダクション制作 と企画展示を主眼とした。国際的な先鋭アーティストを多数起用した。 企画展示作家:コンプレッソ・プラスティコ、中原浩大、ミッション・インヴィジ ブル、ウルリーケ・ガブリエル、古橋悌二、三上晴子、ノウボティック・リサーチ、 江渡浩一郎、関口敦仁、カールステン・ニコライ&マルコ・マルコ・ペリハンなど。 また他に、公募展 1 回、プロスペクト展5回、特別展 1 回を開催した。


スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

1985 年にアートプロデュース事業の拠点として設立された。1987 年、1989 年、 1992 年に「ビデオ・テレビジョン・フェスティバル」の開催場所となるなど、先駆 的なメディアアート発表の場として機能したスパイラルは、主催事業として、ダムタ イプの連続的な作品発表、クリスティアン・メラーの個展などを企画した。


株式会社資生堂「CyGnet」

1998 年 8 月から 2003 年まで株式会社資生堂がインターネット上で展開したサ イバーギャラリー。ネット上でしか成立しない新しいアートを紹介する実験的な サイト。CyGnet のためにアーティストが新作を制作した。 展示作家:EastEdge、朝岡あかね、エキソニモ、ミリッツァ・トミッチ、JODI、 doubleNegatives、plaplax など。

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