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2023年1月31日 展覧会

GROUND3 絵画のふつうーふつうの絵画(愛知県立芸術大学)

作 家|小林孝亘、額田宣彦、 丸山直文、高橋信行、猪狩雅則
会 場|アートラボあいち3階
会 期|2023年2月25日(土)〜3月26日(日)

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GROUNDは、画家の小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則によって2014年に結成されました。彼らは「展示」と「対話」をとおして、描く者もみる者も共に絵画をめぐる課題や問いを思考できる場を作ることを目的に活動を続けてきました。本展は彼らの4回目の活動にあたります。現代の私たちを取り巻く世界は激変のただなかにあり、人々の価値観はもちろん、当たり前に共有され、理解されてきたはずの常識さえもまた、根底から覆され、変容しています。それは、絵画をはじめ、時代を機敏に捉える芸術表現においても同様でしょう。基軸となるべき「常識」を拠り所にすることができない今、私たちは何を基準に絵画を描き、絵画について思考するのでしょうか。 本展では作家の新作を中心とした展示に加えて、作家が絵画の「常識」や「ふつう」とは何かという容易に答えの出ない問いについて思いを巡らせたテーマ展示も行い、展覧会初日にはシンポジウムを開催します。画家の考える「ふつう」に立ち戻ることから改めて絵画とはなにかを考え、絵画の可能性を開くことを試みます。


シンポジウム
「絵画のふつう、あるいは常識」
日時|2月25 日(土) 13:00‒16:00
13:00‒ 小林孝亘 × 額田宣彦
14:00‒ 丸山直文 × 高橋信行 × 猪狩雅則
15:00‒ 小林孝亘 × 額田宣彦 × 丸山直文 × 高橋信行 × 猪狩雅則
場所|アートラボあいち
定員|30 名 ( 当日先着順 )
ファシリテーター|中村麗、鳥越麻由


小林孝亘(KOBAYASHI Takanobu)
1960年東京都生まれ。
1986年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。
現在、武蔵野美術大学造形学部油絵学科教授。近年の主な展覧会に、2022年「サンセット/サンライズ」「小林孝亘 新作展『真昼』」豊田市美術館(愛知)・個展
「雲と影」西村画廊(東京)、2020年「眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで」東京国立近代美術館、2015年「画家の詩、詩人の絵」 平塚市美術館(神奈川)他巡回。

額田宣彦(NUKATA Nobuhiko)
1963年大阪府生まれ。
1990年愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。
現在、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻教授。近年の主な展覧会に、2021年「コレクション展:ひとつの複数の世界」豊田市美術館(愛知)、2018年個展
「F.P.M.S.」HAGIWARA PROJECTS(東京)、2014 年「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル 1995-」東京都現代美術館。

丸山直文(Maruyama Naofumi)
1964年新潟県生まれ。
1990年Bゼミスクーリングシズテム修了。
現在、武蔵野美術大学造形学部油絵学科教授。近年の主な展覧会に、2022年個展「水を蹴る」シュウゴアーツ(東京)、2022年「DOMANI・明日展 2022-23」国立新美術館(東 京)、2019 年「モネそれからの 100 年」名古屋市美術館(愛知)/横浜美術館
(神奈川)、2018年個展「ラスコーと天気」シュウゴアーツ(東京)

高橋信行(TAKAHASHI Nobuyuki)
1968年神奈川県生まれ。
1991年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。
現在、 愛知県立芸術大学美術学部油画専攻教授。近年の主な展覧会に、2020年個展「Seven Suns」Rena Bransten Gallery(サンフランシスコ・アメリカ)、2019年「現代美術 in 豊川 series 5 未来への回路」豊川市桜ヶ丘ミュージアム(愛 知)、2014 年「COLOR, MOTION, FORM, SUMMER ADVENTURE IN ART」 神奈川県立近代美術館 葉山。

猪狩雅則(IGARI Masanori)
1975年愛媛県生まれ。
2003年愛知県立芸術大学大学院美術研 究科油画専攻修了。
現在、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻准教授。近年の主な展覧会に、2020年個展「猪狩雅則 葉は葉絵に」See Saw gallery + hibit(愛知)、2017 年「落石計画第10期クロニクル 2008‒2020 ̶痕跡と展開」旧落石無線送信局(北海道)、2014年個展「猪狩雅則 絵画展」 gareco(愛知)。