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2023年5月28日 展覧会

ミッドジャパン音の芸術祭 インターリュード2023[コンサート]Electro-Acoustic Expression, Looking ahead

日時|5月28日(日)開場 16:30 開演 17:00
定員|40名程度
入場無料、当日先着順

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プログラム
 「皮膚の記憶Ⅱ」 作曲:牛島安希子
 「トラックメイク」 制作・演奏:鈴木悦久
 「新作パフォーマンス」 制作・演奏:安野太郎(ドラム)、演奏:杉野智彦(アナログシンセサイザー)・望月郁亜(コンピューター)
 アルトサクスフォーンとコンピューターのための「対極にあるもの」 制作:寺井尚行、演奏:磯貝充希(サクソフォン)


ミッドジャパン音の芸術祭は、2年に一度、日本の真ん中で開催される、音を主体とした革新的表現を創出する芸術祭です。
芸術祭の間の年にあたる本年は、間奏的な性格を持つ Interlude 2023 が開催されます。ミッドジャパン音の芸術祭は、中部地方及び日本における芸術の発展に寄与することを目的として、作曲家を中心とした多くの表現者より企画、運営されています。

最新情報→https://twitter.com/Midjapan_Aichi

ミッドジャパン音の芸術祭その他の会場で実施されるワークショップとコンサート
(会場や申し込み方法が異なりますのでご注意ください)

[ワークショップ]
パーソナルな環境下での空間音響音楽を、かじってみる。
空間音響音楽プロジェクトによる、アンビソニクス、マルチチャンネル、サラウンド、アクースモニウム等による、空間音響音楽のワークショップ。
ファシリテーター:岩本渡、大河内俊則、寺井尚行
日時:5月20日(土) 13:00〜 14:30
場所:名古屋市芸術創造センター・リハーサル室
入場料:無料
参加定員:15名程度
参加を希望される方は、下記のメールアドレスにお申し込みください。
sonicboomsession@gmail.com


「シンポジウム・コンサート]
<ミッドジャパン>のコンピュータ音楽
中部日本におけるコンピュータ音楽の創作および創作環境について、30 年あまりを振り返る。コンサートでは、名古屋市立大学芸術工学部(SDA)でプロデユースされたコンピュータ音楽のなかから4作品を名古屋初演。

日時:5月27日(土)14:00~17:00
場所:名古屋市立大学 芸術工学部 音響デザイン室 & 大講義室
入場料:無料

口 第一部 シンポジウム「中部日本のコンピュータ音楽を振り返って」
登壇者:寺井尚行、岡野意右、水野みか子、鈴木悦久
会場の都合上、シンポジウムは事前申し込みが必要です。
参加を希望される方は、下記のメールアドレスにお申し込みください。
mikakom@sda.nagoya-cu.ac.jp

口 第二部コンサート「水野みか子 SDA コレクション」
出演:深田幸江(ヴァイオリン)、丹下聡子(フルート)、水野みか子(コンピュータ・オペレーション)
上演曲目:水野みか子「行き交う光束」「醒める河で」「ローズヒップ・サーフェス」「アクサライ™」
口特別展示
井上英章「感情モデルのための脳波ピアノ」


磯貝充希(ISOGAI Miki)
愛知県碧南市出身。
名古屋音楽大学卒業。
フランスのヴェルサイユ音楽院最高過程を最優秀の成績で卒業。第1回ディルソンフロレンシオ国際コンクール第1位。レオポルドベラン国際コンクール第1位。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、NHK名古屋放送局情報番組「まるっと!」に出演。現在は、ソロリサイタルや小中学校への訪問演奏、また、現代音楽作品の奏法研究も積極的に取り組み、初演にも多く携わる。

牛島安希子(USHIJIMA Akiko)
作曲家。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科修士課程終了。ハーグ王立音楽院作曲専攻修士課程終了。
作品は国内を始め、アメリカ、イギリス、オランダ、ドイツ、ロシア等の音楽祭にて演奏されている。令和4年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞。ミュージック・フロム・ジャパン委嘱作曲家。第六回JFC作曲賞入選。Excellence Composition Competition(Expert Level)ファイナリスト。野村財団奨学生。ICMC入選。MUSICA NOVA 2014 ファイナリスト。現在、名古屋芸術大学非常勤講師。日本著作権協会会員。JSSA先端芸術音楽創作学会会員。

鈴木悦久(SUZUKI Yoshihisa)
1975年、神奈川県横浜市生まれ。昭和音楽大学で打楽器を、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)で、作曲を学ぶ。アルスエレクトロニカ2006デジタルミュージック部門ホノラリーメンション賞受賞(オーストリア、Mimiz名義)。コンピュータと自動演奏ピアノを用いたゲームピース「自動演奏ピアノのための組曲」では、第3回AACサウンドパフォーマンス道場にて優秀賞を受賞した。近年では、電子音響音楽におけるアーカイブの方法論を実践的に研究している。名古屋学芸大学准教授。JSSA先端芸術音楽創作学会運営委員。JSEM日本電子音楽協会理事。

寺井尚行(TERAI Naoyuki)
音楽、映像、立体、テクノロジー等を融合した先端的な複合表現作品を中心に、室内楽や吹奏楽等の作品を創作している。「時間が空間を舞う」for wind orchestra and computer(東京)、「Stream」for Video(Vienna)、「Decrements」for altosaxophone and technology(山口)、展覧会「混沌とした時間を持つ空間に音を描く《ナトゥーラ》」(愛知)を初め、つくば科学万博、山形国体、愛知国体、瀬戸内国際芸術祭等の開会式音楽を手掛ける。愛知県立芸術大学名誉教授。

マッドジャパンおまつり実行委員会(Mud Japan Festival committee)
2023年結成。安野太郎、望月郁亜、杉野智彦の3人ユニット。ドラムトリガーシステムの実験がらはじまったユニットであり、ドラム、アナログ・シンセサイザー、コンピュータという編成。

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