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2020年1月11日 展覧会

化現の光(名古屋芸術大学)

ニュース

アーティスト|浅井和真、小田智之、高木明子、名知聡子、西山弘洋、吉本作次
会場|アートラボあいち3階
会期|2020年1月11日(土)~2月16日(日)
関連イベント|2020年2月8日(土)16:00〜 アーティストトーク

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美術作品を観ていると、そこに不思議な「なにか」を感じることがあります。それは空間だったり誰かだったりあるいは感情だったりと様々で、作品はそれへのきっかけや入り口となります。私はその得体の知れない「なにか」を尊敬と畏怖の念を込めて"神さまっぽいもの"と名付けました。
今回アーティスト達には、この"神さまっぽいもの"を作ってもらいました。人は言い知れぬモノと対面した時、これまでの情報は取り払われ、ただの生物・ヒトへ戻ります。大規模な災害や美しい夕日がそうであるように、無数にあった関係性は消滅し、まるで鏡のように自分を見つめるのではないでしょうか。
今やインターネットにより関係性は無数に生まれ、それと同時に様々な孤独も存在します。この会場では一旦ヒトへと戻り、自身を感じて頂けたらと思います 。そしたらきっと今夜寂しくても少しは平気になれるんじゃないかなぁ、と思うのです。ここで会った、化身に映ったその姿を思い浮かべて。

本展ディレクター 名知聡子


浅井和真/ASAI Kazuma
1991年 愛知県生まれ。2015年 名古屋芸術大学美術学部卒業。百姓であり陶芸、木工、野良仕事をする。主な展覧会に、「drop by the loop」(オアシス21店舗14区画/名古屋/2018)、個展「ALA Project No,104 浅井和真 中間地点」(アートラボあいち大津橋/名古屋/2016)など。

小田智之/ODA Tomoyuki
1998年 愛知県生まれ。名古屋芸術大学芸術学部三回生。作編曲、録音の他に、HoSoVoSo、くすり、Emiliowl などのライブサポート、自称史上最高のエンターテイメント集団MURAバんく。や名古屋のファンク・ジャズセッションのホストを務めるなど演奏活動も積極的に行なっている。

高木明子/TAKAGI Akiko
1983年 大阪府生まれ。2006年 名古屋芸術大学美術学部卒業。主な展覧会に、個展「時間思考」(Gallery Life Seeding/台湾/2018)、個展「愛知のガラス展」(大一美術館/名古屋/2018)、他に名古屋・神戸・福岡・金沢の Art Fair に出店(ギャラリー龍屋/2018・2019)など。

名知聡子/NACHI Satoko
1982年 東京都生まれ。2005年 名古屋芸術大学美術学部卒業。主な展覧会に、「Someone」(Cit'e Internationale des Arts/パリ、フランス/2019)、個展「Good-bye and thank you for everything.」(8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery/東京/2016)、個展「ARKO 2016 名知聡子」(大原美術館/岡山/2016)など。

西山弘洋/NISHIYAMA Hiromi
1987年 熊本県生まれ。2011年 名古屋芸術大学大学院同時代表現研究終了。
主な展覧会に、「異界庭園」(白鳥公園/名古屋/2019)、「メイメイアート IN ジョグジャ」(Ace House Collective/ジョルジャカルタ、インドネシア/2018)、個展「look for hole」(ギャラリーnoivoi/名古屋/2016)など。

吉本作次/YOSHIMOTO Sakuji
1959年 岐阜県生まれ。1984年 名古屋芸術大学美術学部卒業。主な展覧会に、個展「吉本作次 風景画論」(ケンジタキギャラリー/名古屋/2019)、個展「吉本作次展」(三重県立美術館/三重/2005)、「絵画 1977-1987」(国立国際美術館/大阪/1987)など。


主催|名古屋芸術大学、あいちトリエンナーレ実行委員会
ディレクター|名知聡子
総合プロデュース|竹本義明 田中範康、津田佳紀、萩原周、大崎正裕

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