ARTS CHALLENGE 2010
美術部門では、応募のあった111組のアーティストの中から選ばれた13組(個人12、団体1)が、愛知芸術文化センターの様々な空間を活かした作品を、美術部門キュレーターの加藤義夫氏のコーディネートのもとに制作・展示しました。音楽部門では、30代までの若手アーティストから、愛知県美術館の所蔵作品をモチーフとする創作音楽作品を公募したところ、7作品(個人7人)の応募があり、審査の結果、3作品が選考、愛知芸術文化センター愛知県芸術劇場コンサートホールで演奏が行われました。
美術部門
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笠井 麻衣子
《土の中の栄養、目の前にある物語》
12階 アートスペースG北
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成田 亜衣子
《瞼の奥の巣》
12階 アートスペースG南
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立原 真理子
《コタツツジの暮らし》
12階 アートスペースH
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川口 珠生
《イーストミートウェストinカコとミライ》
11階 展望回廊
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小板橋 慶子
《Life-size》
11階 展望回廊
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藤永 覚耶
《foliage》
2階 フォーラム
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鎌田 あや
《そして、なお星になり続ける》
地下1階 南玄関階段上部踊場
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河村 るみ
《-cave of existence-実存性の洞窟-》
地下2階 アートスペースX
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谷村 彩
《untitled》
地下2階 通路展示ケース
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¥1980(イチ・キュッパ)(代表 くろやなぎてっぺい)
《いらっしゃいませ¥1980》
地下2階 通路西側
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川見 俊
《地方の家と石仏のフォークロア》
地下2階 エレベーター付近通路壁
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福田 良亮
《ふるさとの風景》
地下2階 エレベーター付近通路壁
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田和 篤
《Rottencube》
地下2階 フォーラム
音楽部門
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下村 美佐
《ミール・ナイフ》
モチーフ:モーリス=ルイス《デルタ・ミュー》
下村美佐(ピアノ) -
細井 博之
《ピアノのための「Cite B」》
モチーフ:村井正誠《Cite B》
山下 萌(ピアノ) -
三留 丈樹
《TANGERIA 2》
モチーフ:エルンスト・パルラッハ《忘我》
知見寺武(ヴァイオリン1)
桜田悟(ヴァイオリン2)
迫田圭(ヴィオラ)
堀江牧生(チェロ)
※開催年によって、展示可能な場所・会場が異なります
- 募集期間:
- 2009年7月6日〜9月16日
- 公募展開催期間:
- 2010年2月16日〜2月28日
- 選考委員:
- 市川政憲(茨城県近代美術館館長)、加藤義夫(インディペンデント・キュレーター)、宮村周子(編集者・美術ライター)、本江邦夫(多摩美術大学教授)、山本さつき(美術批評家)
※五十音順、肩書は当時のもの