今、を生き抜くアートのちから

COLLABORATIVE PROJECTS
ARTS UNIVERSITIES芸術大学連携プロジェクト

国際芸術祭「あいち2022」に、地元芸術大学(愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学)と連携したプロジェクトを「アートラボあいち」で開催します。

アートラボあいちと四芸大による連続個展

本事業では、愛知県内4つの芸術大学とアートラボあいちがプロジェクトチームを組み、各大学を卒業・修了後10年以内の今後の活躍が期待されるアーティストを1名ずつ選出し、「あいち2022」に合わせて4つの個展を連続で開催します。

  • スズキアヤノ「SPRING&SUMMER COLLECTION」
    7月30日(土)-8月14日(日)
  • 大野未来「片隅で◯になる」
    8月20日(土)-9月4日(日)
  • 山田憲子「うみになる」
    9月10日(土)-9月25日(日)
  • 杉谷遊人「語源は話す、いくつかの方法」
    10月1日(土)-10月16日(日)

アートマネジメントアカデミー

展覧会の企画運営を実践的に学ぶ約1年間の人材育成プログラムを開催します。実践内容に即したゼミを開講することで、現場で必要なスキルを学び、また、定期的に読書会を設け、現代美術等に関する知見を補強します。さらに、アーティストへのインタビューや、展覧会の企画・運営をとりまく実務にも取り組んでいきます。

《アートラボあいちとは》

アートラボあいちは国際芸術祭「あいち」組織委員会が運営するアートセンターです。この地域の芸術系の大学や施設などと連携し、展覧会や様々なプログラムを実施することで、恒常的に芸術に触れる機会を創出するとともに、地域の芸術関係者の育成に取り組みます。また、国際芸術祭「あいち」を始めとした、現代アートを中心とする情報を収集し、発信する拠点でもあります。

アートラボあいち
住所
名古屋市中区丸の内三丁目4-13
愛知県庁大津橋分室2~3階
URL
https://aichitriennale.jp/ala/
TEL
052-961-6633