今、を生き抜くアートのちから

COLLABORATIVE PROJECTS連携企画事業

国際芸術祭「あいち2022」と同時期に愛知県内で開催される、芸術祭のテーマや企画等と連携した内容で実施される事業を「連携企画事業」とし、相互に広報展開を図ります。

●相互割引について

連携企画事業のチケットを、国際芸術祭の各会場にある直営チケット売場等でご提示いただくと、国際芸術祭「あいち2022」現代美術展の会期中販売券が1枚につき1回限り100円引きとなります。
また、国際芸術祭「あいち2022」現代美術展チケット(1DAYパス、フリーパスいずれも可)を連携企画事業の各会場にてご提示いただくと、一部の観覧料が割引となります。

●問合せ

各事業内容、チケット等については、各主催者へ直接お問い合わせください。

※情報は順次更新していきます。

愛知県関係事業

特別展「ホモ・ファーベルの断片─人とものづくりの未来─」

会期
7月16日(土) ─ 10月2日(日)
会場
愛知県陶磁美術館(瀬戸市)

《Untitled》桑田卓郎 2016 ©Takuro Kuwata

人の創造性をテーマに、創造の前提となる「素材」、培われてきた「技」、形成されてきた「場」に焦点を当てます。この3つの観点から、当地域の現代陶芸を紹介し、人とものづくりの関係性を再考します。

会場住所
愛知県陶磁美術館
愛知県瀬戸市南山口町234番地
開館時間
9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)/7月16日は11:00から
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
料金
一般900円(720円)、高校・大学生700円(560円)、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
相互割引料金
100円引き
主催者
愛知県陶磁美術館、中日新聞社
問合せ先
TEL: 0561-84-7474
MAIL: touji@pref.aichi.lg.jp
https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2022/t_homofaber/index.html

夏季特別企画「あなた・わたし・みんな」

会期
7月23日(土) ─ 8月31日(水)
会場
愛知県児童総合センター(長久手市)

「あなた・わたし・みんな」

自分の気持ち、感じ方、考え方を他の人と共有することは、人のとても重要な欲求であり、大きな喜びでもあります。
「あなた・わたし・みんな」の間にあるさまざまなあそびを通して、楽しさ、喜びを体験します。

会場住所
愛知県児童総合センター
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1(愛・地球博記念公園内)
実施時間
10:00-16:00(施設の開館は9:00-17:00)
休館日
会期中は休館日なし
料金
中学生まで無料、その他300円(児童館の入場料として)
相互割引料金
主催者
愛知県児童総合センター(公益財団法人 愛知公園協会)
問合せ先
TEL: 0561-63-1110
MAIL: info@acc-aichi.org
https://www.acc-aichi.org

あいちアール・ブリュット・サテライト展 ~国際芸術祭連携企画展~

会期
7月26日(火) ─ 8月5日(金)
会場
愛知芸術文化センター12階 アートスペースG・H(名古屋市東区)

愛知のアール・ブリュット“未来をひらくアートの力”

国際芸術祭参加アーティストの小寺良和さん、升山和明さんの作品を展示し、映像記録を上映します。また、絵を描くことを仕事として活躍する方など、愛知を代表する作家の作品を展示します。

会場住所
愛知芸術文化センター12階 アートスペースG・H
名古屋市東区東桜1-13-2
開館時間
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
休館日
8月1日(月)
料金
無料
相互割引料金
主催者
愛知県障害者芸術活動参加促進事業実行委員会
問合せ先
TEL: 052-954-6697
MAIL: powerofart@pref.aichi.lg.jp
https://www.aichi-artbrut.jp/

あいちアール・ブリュット障害者アーツ展(作品展「あいちアール・ブリュット展」)

会期
9月15日(木) ─ 9月19日(月・祝)
会場
名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋市東区)

あいちアール・ブリュット障害者アーツ展チラシ

県内の障害のある方から寄せられた公募作品755点と愛知を代表する作家の作品49点の展示を行います。公募作品の中から優秀作品30点を選定します。企業がノベルティグッズとして採用する原画を選考します。

会場住所
名古屋市民ギャラリー矢田
名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東
開館時間
10:00~18:00(最終日は正午まで)
休館日
なし
料金
無料
相互割引料金
主催者
愛知県障害者芸術活動参加促進事業実行委員会
問合せ先
TEL: 052-954-6697
MAIL: powerofart@pref.aichi.lg.jp
https://www.aichi-artbrut.jp/

あいちアール・ブリュット障害者アーツ展(舞台企画)

会期
9月15日(木) ─ 9月17日(土)
会場
名古屋市東文化小劇場(名古屋市東区)

あいちアール・ブリュット障害者アーツ展チラシ

1日目は、障害者雇用と障害者アート雇用の現状と取組を紹介するセミナーを行います。2日目は、障害のある方を交えた舞台発表を行います。3日目は、障害のある方やその支援者に向けたコンサートを行います。

会場住所
名古屋市東文化小劇場
名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東
開館時間
9月15日(木)13:00~16:05
9月16日(金)13:00~16:30
9月17日(土)14:00~
休館日
なし
料金
無料
相互割引料金
主催者
愛知県障害者芸術活動参加促進事業実行委員会
問合せ先
TEL: 052-954-6697
MAIL: powerofart@pref.aichi.lg.jp
https://www.aichi-artbrut.jp/

第26回アートフィルム・フェスティバル

会期
8月23日(火)、26日(金)~9月13日(火)
会場
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA(名古屋市東区)

「第26回アートフィルム・フェスティバル」ポスター

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等の区分を越えて、独自のプログラムを構成する。「映画は、アクシデントではない」をテーマに、映像は災害や事故をどう捉えてきたかを検証する。

会場住所
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
名古屋市東区東桜1-13-2
上映時間
上映スケジュールは、下記Webサイトをご覧ください。
休館日
月曜日
料金
無料
相互割引料金
主催者
愛知県美術館
問合せ先
TEL: 052-971-5511
MAIL: apma-webmaster@aac.pref.aichi.jp
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000365.html

あいち国際女性映画祭2022

会期
9月8日(木) ─ 9月11日(日)
会場
ウィルあいち(名古屋市東区)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋市中村区)

世界各国・地域の女性監督による作品、女性に着目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭です。ゲストトークなどを通じて、映画が表現する社会や家庭のあり方について考えていただくことをねらいとしています。

会場住所
ウィルあいち
名古屋市東区上竪杉町1
開館時間
9:00~17:00/映画祭期間中は9:00~21:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日も休業)・祝日
料金
前売1,000円、当日1,300円ほか
相互割引料金
100円引き(ただしウィルあいち・プレイガイド窓口のみ)
主催者
公益財団法人あいち男女共同参画財団、あいち国際女性映画祭2022運営委員会
問合せ先
TEL: 052-962-2520
https://www.aiwff.com

会場周辺事業

国登録文化財 葛利毛織工業工場とのこぎり屋根

会期
7月16日(土) ─ 8月14日(日)
会場
一宮市博物館(一宮市)

葛利毛織工業の鋸屋根工場

昭和初期から木曽川沿いに建つ葛利毛織工業の貴重な建物群や工場での服地生産について紹介します。また一宮市に多く残るのこぎり屋根工場についても歴史資料や写真家・林秀樹氏の作品により紹介します。

会場住所
一宮市博物館
愛知県一宮市大和町妙興寺2390
開館時間
9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館)、祝日の翌日(土日または祝休日の場合は開館)
料金
一般300円、高大生150円、中学生以下無料
相互割引後料金
一般240円、高大生120円
主催者
一宮市博物館
問合せ先
TEL: 0586-46-3215
MAIL: museum@city.ichinomiya.lg.jp
https://www.icm-jp.com/

絵本原画ニャー!猫が歩く絵本の世界

会期
7月30日(土) ─ 10月10日(月・祝)
会場
一宮市三岸節子記念美術館(一宮市)

きくちちき「ちきばんにゃー」 学研プラス 2014年

絵本に登場する動物の中でも人気者である猫。本展では、15組の絵本作家による絵本の猫たちを紹介します。多彩な線や色、形で表現されたユニークな猫たちを通して、「絵」の面白さ、豊かさをお楽しみください。

会場住所
一宮市三岸節子記念美術館
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
開館時間
9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館)、祝日の翌日(土日または祝休日の場合は開館)
料金
一般800円、高大生400円、中学生以下無料
相互割引後料金
一般640円、高大生320円
主催者
一宮市三岸節子記念美術館
問合せ先
TEL: 0586-63-2892
MAIL: migishi@city.ichinomiya.lg.jp
https://s-migishi.com/

国際芸術祭会場のまちの歴史と文化 ~一宮市・常滑市・名古屋市有松~

会期
7月30日(土) ─ 10月10日(月・祝)
会場
一宮市尾西歴史民俗資料館(一宮市)

艶金興業株式会社鳥瞰図

国際芸術祭「あいち2022」の会場となっている一宮市と常滑市、名古屋市有松は、織物や焼物、絞りのまちとして発展してきました。本展では、それぞれの歴史や文化、特徴的な資料や物産を紹介します。

会場住所
一宮市尾西歴史民俗資料館
愛知県一宮市起字下町211
開館時間
9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館)、祝日の翌日(土日または祝休日の場合は開館)
料金
無料
相互割引料金
主催者
一宮市尾西歴史民俗資料館
問合せ先
TEL: 0586-62-9711
MAIL: rekimin@city.ichinomiya.lg.jp
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/rekimin/

木曽川アートトライアングル 交錯するアート─日々の景色から見えるもの─

会期
7月30日(土) ─ 10月10日(月・祝)
会場
ツインアーチ138、旧林家住宅、ウッドデザインパークいちのみや-紡-(一宮市)

虎の巻 ライブペインティングの様子 北村尚子

木曽川流域にある3施設を会場として、人々や文化が交錯する「交流」によって生み出される多様な表現、次のつながりへと結びつけるように発展していく姿を現代美術作品で表現します。

会場住所
ツインアーチ138
愛知県一宮市光明寺字浦崎21番地3
旧林家住宅
愛知県一宮市起字下町211番地
ウッドデザインパークいちのみや-紡-
愛知県一宮市冨田字砂原2120番地1 カフェスペース
開館時間
ツインアーチ138
9:30~17:00/8月13日~15日は9:30~21:00(いずれも入場は閉館の30分前まで)
旧林家住宅
9:00~16:30(入場は閉館の30分前まで)
ウッドデザインパークいちのみや-紡-
10:00~17:00
休館日
ツインアーチ138
毎月第2月曜日(8・12月を除く/休日の場合は直後の平日)
旧林家住宅
月曜日(祝休日の場合は開館)、祝日の翌日(土日または祝休日の場合は開館)
ウッドデザインパークいちのみや-紡-
なし
料金
ツインアーチ138
一般(15歳以上)500円、子ども(6歳以上15歳未満)200円
旧林家住宅
無料
ウッドデザインパークいちのみや-紡-
無料
相互割引料金
主催者
一宮市尾西歴史民俗資料館
問合せ先
TEL: 0586-62-9711
MAIL: rekimin@city.ichinomiya.lg.jp
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/rekimin/

学校 de アート

会期
8月2日(火) ─ 9月11日(日)
会場
一宮市尾西歴史民俗資料館(一宮市)

ふくながめぐみワークショップ作品

国際芸術祭「あいち2022」の開催に合わせて、市内の小中学校で2人のアーテ ィスト(竹谷出/ふくながめぐみ)にワークショップをしていただき、制作した作品とその制作過程をギャラリーで紹介します。

会場住所
一宮市尾西歴史民俗資料館
愛知県一宮市起字下町211番地
開館時間
9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝休日の場合は開館)、祝日の翌日(土日または祝休日の場合は開館)
料金
無料
相互割引料金
主催者
一宮市尾西歴史民俗資料館
問合せ先
TEL: 0586-62-9711
MAIL: rekimin@city.ichinomiya.lg.jp
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/rekimin/

タイル名称統一100周年記念 巡回企画展「日本のタイル100年──美と用のあゆみ」

会期
4月9日(土) ─ 8月30日(火)
会場
INAXライブミュージアム(常滑市)

巡回企画展ポスター

瓦の伝来に始まる日本のタイル文化を振り返りながら、「タイル」名称統一を起点に、近代的な都市や公共空間、生活空間の場面で使われてきた日本のタイル100年のあゆみを紹介。藤森照信氏監修。3館共同企画巡回展。

会場住所
INAXライブミュージアム
愛知県常滑市奥栄町1-130
開館時間
10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
水曜日(祝日の場合は開館)
料金
共通入館料にて観覧可(一般700円、高・大学生500円、小・中学生250円)
相互割引料金
100円引き
主催者
INAXライブミュージアム
問合せ先
TEL: 0569-34-8282
https://livingculture.lixil.com/topics/ilm/clayworks/exhibition/japanesetile/

陶芸研究所が伝える堀口捨己と常滑焼

会期
7月30日(土) ─ 10月10日(月・祝)
会場
とこなめ陶の森 陶芸研究所(常滑市)

とこなめ陶の森 陶芸研究所

モダニズム建築で築60年を経た陶芸研究所本館建物の魅力を発信し、その保存と活用の機運を高める。また、希少な常滑焼を紹介する。

会場住所
とこなめ陶の森 陶芸研究所
愛知県常滑市奥条7丁目22番地
開館時間
9:00~17:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
料金
無料
相互割引料金
主催者
とこなめ陶の森
問合せ先
TEL: 0569-35-3970
http://www.tokoname-tounomori.jp

常滑の装飾タイル

会期
7月30日(土) ─ 10月30日(日)
会場
とこなめ陶の森 資料館(常滑市)

帝国ホテル装飾タイル

常滑でつくられてきた大正時代の帝国ホテルに代表される建築タイルや陶芸家の陶壁の資料を通して、暮らしと共に発展してきた常滑焼の歴史にせまる。

会場住所
とこなめ陶の森 資料館
愛知県常滑市瀬木町4丁目203番地
開館時間
9:00~17:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
料金
無料
相互割引料金
主催者
とこなめ陶の森
問合せ先
TEL: 0569-34-5290
http://www.tokoname-tounomori.jp

Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions

会期
7月30日(土) ─ 10月10日(月・祝)
July 30 – October 10
会場
常滑やきもの散歩道 一菁陶園近く(常滑市)

Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions 完成予想図

人間に・技術に何が可能か、ロボットとの協働の価値とは?スイス連邦工科大学チューリヒ グラマツィオ・コーラー・リサーチと東京大学建築学専攻 T-ADSとによる、新しい建築のあり方への協働プロジェクト。

In Tokoname, two installations by Gramazio Kohler Research from ETH Zurich and T_ADS Obuchi Lab from the University of Tokyo explore digital processes in architecture, human-robot interactions and cross-pollination between technology and culture.

会場住所
常滑やきもの散歩道
愛知県常滑市栄町7丁目
Tokoname Yakimono Sanpomichi - Pottery Path (Sakae-cho 7-chome, Tokoname-city, Aichi)
開館時間
11:00~19:00
※イベント時には開館時間が変更になる場合がございます。詳細は下記の(WEBサイト)からご確認ください。
休館日
なし
料金
無料
free of charge
相互割引料金
主催者
在日スイス大使館 / Vitality.Swiss
スイス連邦工科大学チューリヒ グラマツィオ・コーラー研究室
東京大学 工学系研究科 建築学専攻 T_ADS 小渕祐介研究室
Embassy of Switzerland in Japan / Vitality.Swiss
Gramazio Kohler Research, ETH Zurich
T_ADS Yusuke Obuchi Laboratory, Department of Architecture, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo
問合せ先
スイス大使館広報文化部
Embassy of Switzerland in Japan
MAIL: tokyo.culture@eda.admin.ch
www.vitality.swiss

ON KAWARA –I GOT UP–

会期
7月29日(金) ─ 8月9日(火)
会場
KONMASA The Art Building(名古屋市有松地区)

ON KAWARA -I GOT UP

KONMASAビルでは7月29日(金)〜8月9日(火)まで、河原温の「I Got Up」18点を中心とした「ON KAWARA –I GOT UP–」展を開催します。

会場住所
KONMASA The Art Building
名古屋市緑区有松1905 コンマサビル 2F
開館時間
11:00〜18:30(入場は閉館の30分前まで)
休館日
水曜日(8月3日は開館)
料金
500円
相互割引料金
500円引き(無料)
主催者
KONMASA
問合せ先
TEL: 052-825-3477
MAIL: art@konmasa.com
https://www.konmasa.com

早川嘉英 STILL ALIVE in ARIMATSU

会期
8月11日(木・祝) ─ 10月10日(月・祝)
会場
KONMASA The Art Building(名古屋市有松地区)

時代と共に生き続けていく絞りをアートする。「絞りを壊し進化していく様」をインスタレーションで表現。絞り作家早川嘉英が伝え、創造する世界。
www.arashi-hayakawa.com

会場住所
KONMASA The Art Building
名古屋市緑区有松1905 コンマサビル 2F
開館時間
11:00〜18:30(入場は閉館の30分前まで)
休館日
水曜日
料金
500円
相互割引料金
500円引き(無料)
主催者
KONMASA
問合せ先
TEL: 052-825-3477
MAIL: art@konmasa.com
https://www.konmasa.com

その他の地域事業

ART FARMing TV

会期
4月 ─ 10月
会場
YouTubeチャンネルで配信/長者町コットンビルほか(名古屋市中区)

ART FARMing TV

ART FARMing TVは、 愛知県名古屋市錦二丁目 長者町を拠点にする団体「長者町スクール・オブ・アーツ」によるテレビ局。国際芸術祭「あいち2022」での出来事や人々を取り上げるオリジナル番組を展開します。

会場住所ほか
YouTubeにて配信
料金
無料
相互割引料金
主催者
長者町スクール・オブ・アーツ
問合せ先
MAIL: chojamachi.art.farming@gmail.com
https://artfarming.jp/

コレクション展 色、いろいろ

会期
6月7日(火) ─ 9月4日(日)
会場
豊田市美術館(豊田市)

中西 夏之《山頂の石蹴り No.0》1969年 
豊田市美術館蔵

芸術表現における色彩は、古来、さまざまに用いられてきましたが、近代以降は作家の思考や感情を表現するという役割に重きが置かれています。本展では、色彩を切り口に豊田市美術館のコレクションを紹介します。

会場住所
豊田市美術館
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
開館時間
10:00~17:30(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(7月18日、8月15日は開館)
料金
「コレクション展 色、いろいろ」
一般300円(250円)、高校・大学生200円(150円)、中学生以下無料
企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」(同時開催)
一般1,400円(1,200円)、高校・大学生900円(700円)、中学生以下無料
・ ( )内は20名以上の団体料金 ・ いずれも障がい者手帳をお持ちの方(介添者1人)、豊田市内在住又は在学の高校生及び豊田市内在住の75歳以上は無料(要証明)
相互割引料金
企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」観覧料が100円引き。
※企画展の観覧券で本展もご覧いただけます。
主催者
豊田市美術館
問合せ先
TEL: 0565-34-6610
MAIL: bijutsukan@city.toyota.aichi.jp
https://www.museum.toyota.aichi.jp

アッセンブリッジ・スタジオ2022

会期
2022年7月~2023年3月末
会場
旧・名古屋税関港寮(名古屋市港区)

旧・名古屋税関港寮での制作風景 撮影|今井正由己

旧・名古屋税関港寮の一部を、公募で選出した国内の表現者にスタジオとして提供するプロジェクト。
これまで、多くのアーティストが参加し、スタジオの広いスペースを活用した作品制作や港まちの人や環境と関わる制作プロジェクトなど活動を広げました。
今年度も3組のスタジオ使用者を選出し、期間中にはオープンスタジオなどのイベントも開催予定。

会場住所
旧・名古屋税関港寮
名古屋市港区浜2-4-10
開館時間
イベント時のみ開館。最新情報はWebサイト・SNSでお知らせします。
休館日
イベント時のみ開館。最新情報はWebサイト・SNSでお知らせします。
料金
未定
相互割引料金
未定
主催者
アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
問合せ先
MAIL: contact@assembridge.nagoya
http://assembridge.nagoya/2021-/19013.html

ボテロ展 ふくよかな魔法

会期
7月16日(土) ─ 9月25日(日)
会場
名古屋市美術館(名古屋市中区)

南米コロンビア出身の芸術家フェルナンド・ボテロの、日本では26年ぶりとなる大規模展。世界初公開作品を含む、初期から近年までの計70点をテーマごとに展示し、今も精力的に活動を続けるボテロの画業をたどる。

会場住所
名古屋市美術館
名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
開館時間
9:30~17:00/9月23日を除く金曜日は20:00まで(いずれも入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(7月18日、8月15日、9月19日は開館)、7月19日、9月20日
料金
一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
( )内は前売または20名以上の団体料金
相互割引料金
当日料金から100円引き
主催者
名古屋市美術館、中京テレビ放送
問合せ先
TEL: 052-212-0001
https://www.ctv.co.jp/botero/

うりんこ50周年記念 夏休みこども劇場「大きなカブ?」「パーティー」

会期
8月20日(土) ─ 8月29日(月)
会場
うりんこ劇場(名古屋市名東区)

夏休みの子どもたちにおくる2本立ての演劇。
「大きなカブ?」
学校からの帰り道、とんでもなく”大きなカブ”が道をふさいでいた。近所のおじいちゃんや、お姉さんもやってきた。“みんなで協力して、一緒に力を合わせ”て、カブを抜くことにした。でも、みんなで協力して、一緒に力を合わせるって簡単じゃない。どうしたらいいんだ!?
「パーティー」
ある小学校の体育館。卒業生たちがあつまって同窓会がひらかれる。みんなの話題は「山田のおじちゃん」のこと。学校の校務員だった山田のおじちゃんとの温かい思い出や、しょっぱい思い出、苦い思い出、ちょっとした秘密・・・。

会場住所
うりんこ劇場
名古屋市名東区八前一丁目112番地
開演時間
各開演時間は下記Webサイトをご覧ください。
休演日
8月23日、8月28日
料金
全席自由
前売:一般 3000円、U-15 2500円
当日:一般 3500円、U-15 3000円
※3歳以下入場不可
相互割引料金
当日料金より500円割引し、前売扱い
主催者
劇団うりんこ
問合せ先
TEL: 052-772-1882
MAIL: info@urinko.jp
http://www.urinko.jp

往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』

会期
9月9日(金)、10日(土)
会場
七ツ寺共同スタジオ(名古屋市中区)

往還Ⅱ 第二夜 朗読劇『ホタラ綺譚余滴』2016年9月 撮影/山崎のりあき

2010年、2016年に続く企画〈往還〉の3回目。
沖縄の作家、崎山多美の短編小説をダンスや生演奏を交えて舞台化。
「シマコトバ」と日本語のせめぎ合い、ポリフォニックにたちあがる。

会場住所
七ツ寺共同スタジオ
名古屋市中区大須2丁目27−20
開演時間
9月9日(金)19:00開演
9月10日(土)15:00開演
料金
全席自由
前売:2500円、当日:3000円
相互割引料金
当日料金より500円割引し、前売扱い
主催者
二村・篠田共同プロデュース、双身機関
問合せ先
TEL: 052-203-0622
MAIL: oukan3.2022@gmail.com
https://facebook.com/oukan3.2022/

藍染の絞り 片野元彦・かほりの仕事

会期
9月13日(火) ─ 12月4日(日)
会場
豊田市民芸館(豊田市)

木綿地藍染熨斗目小華繋紋折縫絞着物
片野元彦 1960年代後半 工房草土社蔵

藍染絞りの第一人者・片野元彦の絞り染作品を中心に、書簡などの関連資料や写真を展示します。また、父・元彦の仕事を献身的に支え、父の死後も真摯な仕事を生涯続けた絞り染作家の長女・かほりの作品もあわせて紹介します。

会場住所
豊田市民芸館
愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100
開館時間
9:00~17:00
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)
料金
一般500円、高大生300円
中学生以下と70歳以上、豊田市内在住・在学の高校生、障がい者は無料(要証明書)
相互割引料金
100円引き
主催者
豊田市民芸館
問合せ先
TEL: 0565-45-4039
MAIL: mingeikan@city.toyota.aichi.jp
https://www.mingeikan.toyota.aichi.jp/

農村舞台アートプロジェクト2022

会期
①9月10日(土) 
②9月24日(土)
会場
①西中山町八柱神社(豊田市) 
②小田木町八幡神社(豊田市)

豊田市内中山間部に82カ所現存する国内有数の農村舞台群を活用した、アートイベントです。2022年は①落語・和太鼓・フラメンコの公演と、②小田木人形座旗揚げ公演(人形浄瑠璃)を行います。

会場住所
①西中山町八柱神社(豊田市藤岡南地区)
愛知県豊田市西中山町東宮前28
②小田木町八幡神社(豊田市稲武地区)
愛知県豊田市小田木町シッタキ
公演時間
①18:00~20:00(開場17:30)
②14:00~15:00(開場13:30)
料金
各公演ともに1,000円(中学生以下無料)
※豊田市民文化会館及び①は藤岡南交流館、
②は稲武交流館でチケット販売
相互割引料金
主催者
公益財団法人豊田市文化振興財団
問合せ先
TEL: 0565-31-8804
MAIL: toyo-cul@hm2.aitai.ne.jp

瀬戸現代美術展2022

会期
9月17日(土) ─ 10月23日(日)
会場
菱野団地各所(瀬戸市)

城戸保

団地を舞台にした瀬戸市ゆかりのアーティストによる現代美術の展覧会。
会期中は飲食イベント、音楽ライブも開催予定。

会場住所
会場受付
菱野団地
愛知県瀬戸市菱野台1丁目4菱野第3住宅10棟
開館時間
11:00~17:00(最終受付は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日、火曜日(ただし祝日の場合は開催)
料金
500円
相互割引料金
100円引き
主催者
瀬戸現代美術展実行委員会 / Art Space & Cafe Barrack
問合せ先
TEL: 080-8268-1992
MAIL: cafebarrack@gmail.com
Instagram: https://www.instagram.com/seto.cae2022/
Facebook: https://www.facebook.com/seto.cae2022

吉村芳生展 -超絶技巧を超えて-

会期
10月1日(土) ─ 11月20日(日)
会場
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階) (名古屋市中区)

《無数の輝く生命に捧ぐ》(部分)2011-13、色鉛筆/紙

超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く凄みを感じさせる作品を生み出した吉村芳生(1950−2013)。初期の版画やドローイング、後期の色鮮やかな花の作品、生涯を通じて描き続けた自画像など、吉村の全貌に迫ります。

会場住所
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
名古屋市中区栄三丁目16番1号
開館時間
10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日
会期中は休館日なし
料金
一般1,000円(800円)
高・大生700円(500円)
小・中生400円(300円)
未就学児は無料
※( )内は前売・優待料金 ※いずれも税込価格 ※障害者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方は、ご本人とお付添の方1名様まで無料でご入館いただけます。
なお、身体障害者用スマホ手帳(ミライロID)のご提示についても同様となります。
※松坂屋の各種ご優待の案内に関しては、松坂屋美術館Webサイトにてご確認ください。
相互割引料金
当日料金から100円引き
主催者
松坂屋美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知
問合せ先
TEL: 052-251-1111(大代表)
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2022_yoshimurayoshio/

とよたまちなか芸術祭2022

会期
10月8日(土) ─ 10月30日(日)
会場
豊田参合館、豊田市近代の産業とくらし発見館、豊田市駅周辺協力店舗ほか(豊田市)

「知の技術」をテーマとして、まちなかの協力店舗や公共空間を会場に、公募による出展者やゲストアーティストの展示・パフォーマンス・マルシェを開催します。

会場住所
インフォメーションセンター(豊田参合館2階)
愛知県豊田市西町1丁目200番地
開館時間
10:00~19:00(インフォメーションセンター)
※会場によって異なります。詳細はWEBサイトからご確認ください。※最終日のみ全会場15時まで。
休館日
月曜日(インフォメーションセンター)
※会場によって異なります。詳細はWEBサイトからご確認ください。
料金
無料
相互割引料金
主催者
公益財団法人豊田市文化振興財団、豊田市
問合せ先
TEL:0565-31-8804
MAIL: info@t-c-a-p.com
https://t-c-a-p.com/artfestival/