今、を生き抜くアートのちから

MAIN VENUES主な会場

「あいち2022」は、主に愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)の4つの会場で開催されます。

愛知芸術文化センター

国内外の20世紀美術を中心に充実した作品を所蔵する愛知県美術館、大ホール、コンサートホール、小ホールなどを有する愛知県芸術劇場、アートスペース、アートライブラリー、アートプラザで構成される愛知県文化情報センターからなる複合文化施設。
愛知県の文化芸術の拠点として、名古屋市の中心部に1992年開館。

提供:愛知芸術文化センター

開館時間、休館日

10:00-18:00(金曜日は20:00まで)、月曜休館(祝休日は除く)
※入館は閉館の30分前まで

愛知芸術文化センター B2F

愛知県美術館 10F

愛知県美術館ギャラリー 8F

愛知芸術文化センター及びその周辺で公演などをするアーティスト

一宮市

愛知県の北西部に位置する人口約38万人の尾張地方の中核市。尾張国の「一宮」が真清田神社であったことから、その門前町であるこの地域が「いちのみや」と呼ばれるようになった。江戸時代より綿織物の生産が盛んとなり、絹綿交織物の生産を経て、毛織物(ウール)生産へと転換、「織物のまち一宮」となった。一宮駅周辺のオリナス一宮、旧一宮市立中央看護専門学校などのほか、県内唯一の丹下健三建築である、一宮市尾西生涯学習センター墨会館を始めとした尾西エリアで展示。

開館時間、休館日

10:00-18:00(一宮市役所は17:15まで)、月曜休館(祝休日は除く)
※入館は閉館の15分前まで

オリナス一宮

つむぎロード(公衆トイレ南側壁面)

一宮市役所(10:00-17:15)

旧一宮市立中央看護専門学校

旧一宮市スケート場

大宮公園

豊島記念資料館

国島株式会社

のこぎり二

尾西生涯学習センター墨会館

常滑市

知多半島の中央、西海岸に位置する人口約6万人の市。平安時代末期頃から「古常滑」と呼ばれる焼き物の産地として知られ、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本遺産に認定された日本六古窯の一つ。江戸時代以降は急須、明治時代からは土管、タイルなど時代に合わせた焼き物を生産し、現在でも窯業は主産業となっている。昭和初期の風情を随所に残す「やきもの散歩道」を中心に、旧製陶所や廻船問屋瀧田家、INAXライブミュージアムなどで展示。

開館時間、休館日

10:00-17:00、水曜休館
※入館は閉館の15分前まで

旧丸利陶管

廻船問屋 瀧田家

常々(つねづね)

旧青木製陶所

旧急須店舗・旧鮮魚店

INAXライブミュージアム

有松地区(名古屋市)

名古屋市南東部に位置し、慶長13年(1608年)、尾張藩により開かれた東海道沿いのまち。有松・鳴海絞の製造・販売により発展し、現在も江戸時代の浮世絵さながらの景観が東海道沿いに広がっており、有松・鳴海絞のほか、町並みや山車などの伝統的な文化を今に伝えている。名古屋市「町並み保存地区」、国「重要伝統的建造物群保存地区」、文化庁「日本遺産」。東海道沿いの歴史的な建造物や、工房などで展示。

開館時間、休館日

10:00-17:00、水曜休館
※入館は閉館の15分前まで

山田家住宅(旧山田薬局)

竹田家住宅・竹田家茶室 栽松庵

川村家住宅蔵

岡家住宅

ゲストハウスMADO

安藤家住宅

株式会社張正

中濱家住宅

有松・鳴海絞会館

碧海信用金庫有松支店

旧加藤呉服店

名古屋有松郵便局