今、を生き抜くアートのちから

NEWSニュース

名古屋芸術大学展覧会 「舞台を見つめる ~言葉と身体と音が織りなすドラマ~」が開催されます

  • 2022年12月23日
  • お知らせ

 国際芸術祭「あいち」組織委員会が運営するアートラボあいちにおいて、名古屋芸術大学による展覧会「舞台を見つめる ~言葉と身体と音が織りなすドラマ~」が開催されます。
 名古屋芸術大学は2021年4月に舞台芸術領域を開設し、本展では、同領域の教員でもある鳴海康平と浅井信好がそれぞれ牽引するカンパニー、「第七劇場」と「月灯りの移動劇場」の舞台美術を紹介するとともに、4つの関連イベントを開催します。

1223artlab_aichi_ページ_1.jpg1223artlab_aichi_ページ_2.jpg

展覧会の概要
会期:2023年1月21日(土)から2月19日(日)までの金曜日から日曜日 
時間:午前11時から午後7時まで
場所:アートラボあいち 名古屋市中区丸の内三丁目4-13  愛知県庁大津橋分室2階・3階
(電話・FAX:052-961-6633)
入場料:無料(下記関連イベントも同様)
主催:名古屋芸術大学、国際芸術祭「あいち」組織委員会
助成:一般財団法人地域創造

関連イベント(チラシのQRコードから申込み(先着順))
名古屋芸術大学舞台芸術領域の紹介
開催日時:1月21日(土)11:30開始(11:00受付開始)
内容:舞台芸術領域が開設してからの2年間の歩みとこれからの展開
定員:20名
舞台芸術のプロフェッショナルによる連続講座
開催日時、内容:
・1月29日(日) 連続講座Ⅰ 知られざるオペラの裏側
・2月5日(日) 連続講座Ⅱ 効果音の作り方、使い方
・2月11日(土・祝) 連続講座Ⅲ 舞台美術ができるまで
※いずれも14:00開講(13:30受付開始)
定員:連続講座Ⅰ 20名、連続講座ⅡⅢ 6名
トークショー
開催日時:2月12日(日)14:00開講(13:30受付開始)
内容:舞台芸術のこれまでとこれから -見つめ考える場として-
定員:20名
パフォーマンス
① 2月18日(土)第七劇場 モノドラマ「声」
② 2月19日(日)月灯りの移動劇場 「Silence」より一部抜粋 シーン:幼体・農耕儀礼
開催日時:いずれも14:00開演(13:30受付開始)
定員:15名

■新型コロナウイルス感染症への対応
新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、展覧会の会期などを変更・中止する場合があります。その際は、アートラボあいちWEBサイトでお知らせします。