今、を生き抜くアートのちから

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COLLECTIONラーニング・アーカイブ

世界のあらゆる表現と向き合うために、自分たちの立っている場所を知ることを重視し、芸術祭が開催される「愛知」についてリサーチするプロジェクトです。アーティストと公募によって集まった参加者が歴史・文化・生活などの観点から数ヶ月かけてリサーチし、その結果は芸術祭会期中に展示され、ワークショップ等を通してさらに発展します。

愛知と世界を知るためのリサーチ『監督と学ぶ』

「愛知と世界を知るためのリサーチ」は、アーティストと参加者が芸術祭の開催地である「愛知」にまつわる様々なテーマについてリサーチを行い、私たちが現在立っている場所について明らかにしながら「世界とは何か」という謎に迫るリサーチ・プロジェクトです。
本プロジェクトでは、数名のリサーチャーとともに様々な視点でリサーチ活動を展開していきます。

『監督と学ぶ』は、本芸術祭の片岡真実芸術監督自身が「あいち2022」の開催会場である地域を中心に、専門家や地域の方々をゲストに迎え、対談形式で歴史・文化・産業など様々な側面から学ぶシリーズです。

  • 第1回「一宮が繊維の街になったのはなぜ?」

    2021年8月23日公開

  • 第2回「真清田神社のこと、教えてください」

    2021年10月28日公開

  • 第3回「愛知の焼き物、1200万年」

    2021年12月15日公開

  • 第4回「猩々って何ものですか?」

    2022年2月10日公開

  • 第5回「有松・鳴海絞、これまでとこれから」

    2022年2月10日公開

  • 第6回「土でつながる、広がる」

    2022年5月31日公開