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(募集終了)ラーニング・プログラム「アーティストによる美術史講座 番外編(第3回)相馬千秋編」を開催します

  • 2022年1月12日
  • 募集

(募集は終了しました)

国際芸術祭「あいち2022」ラーニング・プログラム「アーティストによる美術史講座」は、国際的に活躍するアーティストの視点から「美術史」を読み解いていくレクチャープログラムです。個々の作品についての理解を深めると同時に、作品と作品のつながりを見出し、さまざまな切り口で美術の歴史をストーリーとして読み解く力を養います。

今回は番外編として、これまで様々なアーティストと共に作品を生み出してきた「あいち2022」のパフォーミングアーツのキュレーターである相馬千秋が、独自の視点から演劇、音楽、ダンスなど舞台芸術の歴史について語ります。

日時|2022年1月30日(日)14:00~16:00
場所|オンライン(Zoomウェビナーによるライブ配信)※要申込み

プログラムの詳細と参加のお申込みについては、こちらをご覧ください。

【ゲストプロフィール】


Photo: Yurika Kawano

相馬千秋  Soma Chiaki
国際芸術祭「あいち2022」キュレータ―(パフォーミングアーツ)
アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事
フェスティバル/トーキョー初代プログラム・ディレクター(2009-13年)、「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10年)等を経て、2014年にNPO法人芸術公社を設立。国内外で舞台芸術、現代美術、社会関与型芸術を横断するプロデュースやキュレーションを多数行う。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。立教大学特任准教授(2016-21)。あいちトリエンナーレ2019キュレーター。2017年より「シアターコモンズ」実行委員長兼ディレクター。令和2年度(第71回)芸術選奨(芸術振興部門・新人賞)受賞。2021年より東京藝術大学美術研究科准教授、豊岡演劇祭総合ディレクター。