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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

展示・公演等

是恒さくら

Koretsune Sakura

  • 現代美術
  • 愛知芸術文化センター

展示情報

会場

愛知芸術文化センター 8F
愛知県美術館ギャラリー

プロフィール

  • 1986年広島県生まれ。広島県拠点。

2010年アラスカ大学フェアバンクス校卒業。在学中はネイティブ・アート、絵画、彫刻を学ぶ。2017年東北芸術工科大学大学院修士課程修了。国内外各地の鯨類と人の関わりや海のフォークロアをフィールドワークを通して探り、エッセイや詩のリトルプレス、刺繍作品として発表する。リトルプレス『ありふれたくじら』主宰。2018年~2020年、東北大学東北アジア研究センター災害人文学ユニット学術研究員。2022年~2023年、文化庁新進芸術家海外研修制度・研修員としてノルウェーに滞在し、オスロ大学東洋言語学科の研究プロジェクト「WhalesofPower」に客員研究員として参加。

主な発表歴
2024
「currents / undercurrents─いま、めくるめく流れは出会って」国際芸術センター青森
2023
「Whales of Power」オスロ大学人文社会学図書館(ノルウェー)
2022
「VOCA展2022 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」上野の森美術館(東京)
2022
「NITTAN ART FILE 4:土地の記憶~結晶化する表象」苫小牧市美術博物館(北海道)
2021
「ナラティブの修復」せんだいメディアテーク(宮城)
  • 《鯨を解き、鯨を編む》 2021
  • Photo: KOIWA Tsutomu
  • Courtesy of Sendai Mediatheque.