サポートが必要な方へ
国際芸術祭「あいち2025」では、字幕や音声ガイド等の情報保障のためのサポートやリラックスして鑑賞・観劇いただける環境など、さまざまなサービスや鑑賞サポートをご用意しています。展示や公演により、対応が異なることがありますので、個別にご確認ください。
※現代美術展についての詳細情報は、後日、お知らせします。
パフォーミングアーツ

参考画像:リラックス・パフォーマンス
撮影:高野ユリカ

参考画像:音声ガイド貸出
撮影:冨田了平
鑑賞サポート⼀覧
車椅子をご利用の方へ
- 車椅子で来場される方は、アイ・チケット《TEL 0570-00-5310》までご連絡ください。
- 各公演会場の劇場設備等については、後日、お知らせします
リラックス・パフォーマンスをご希望の方へ
鑑賞マナーをゆるくする「リラックス・パフォーマンス」を実施します。声を出したり、途中入退したりするなども可能です。お子様連れのご家族や、障がいのある方など、なかなか劇場に足を運びづらいと感じている方に作品を楽しんでいただけます。
※暗転の有無、音量、会場情報等、リラックス・パフォーマンスの詳細は決定次第、公式サイトでお知らせします。
未就学児をお連れの方へ
<未就学児入場可の公演>
未就学児は同伴者の膝の上でのご鑑賞は無料。座席が必要な場合は有料です。
- ブラック・グレース 『Paradise Rumour』
- クォン・ビョンジュン 『ゆっくり話して、そうすれば歌になるよ』
- 態変 『BRAIN』
- マユンキキ+ 『クシテ』
- 【リラックス・パフォーマンス時のみ】
オル太 『Eternal Labor』(公演)
、 - オル太 『Eternal Labor』(展示)
※現代美術展チケット、オル太の『Eternal Labor』公演チケット(どの日程でも可)で入場できます。 - セルマ & ソフィアン・ウィスィ 『Bird』
- フォスタン・リニエクラ 『My body, my archive』
<託児サービスのある公演>
託児サービス(有料)の詳細は、後日、公式サイトでお知らせします。
見えない・見えづらい方へ
補助犬をお連れの方へ
全公演会場で、盲導犬、介助犬、聴導犬を伴ってのご来館及びご鑑賞をいただけます。
※セルマ & ソフィアン・ウィスィの『Bird』公演では、舞台上に動物(鳩)が出演するため、補助犬は受付に待機場所をご用意いたします。
聞こえない・聞こえづらい方へ
<バリアフリー日本語字幕のある公演>
バリアフリー日本語字幕が利用できます。事前申し込みが必要です。詳細は、後日、公式サイトでお知らせします。
※バリアフリー日本語字幕とは、公演の「音」が伝えている情報を文字にして表示する字幕のことです。
- AKNプロジェクト
喜劇『人類館』
、
<舞台上の日本語字幕公演のある公演>
※バリアフリー字幕ではありません
- フォスタン・リニエクラ
『My body, my archive』
<台本貸出>
事前に台本の閲覧を希望の方は国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局までお申し込みください。
メール: triennale@pref.aichi.lg.jp
<ミート・ザ・アーティスト(終演後の対話)でのUDトーク文字支援のある公演>
※UDトークとは、音声認識により、会話をリアルタイムに文字化するアプリケーションのことです。
言語について
<上演言語>
- ブラック・グレース
『Paradise Rumour』 - ノンバーバル ※一部英語
(日本語訳ハンドアウト配布) - クォン・ビョンジュン
『ゆっくり話して、そうすれば歌になるよ』 - 日本語、韓国語、英語
(選択可) - 態変
『BRAIN』 - ノンバーバル
- マユンキキ+
『クシテ』 - アイヌ語、日本語
- オル太
『Eternal Labor』 - 日本語(英語字幕あり)
- セルマ & ソフィアン・ウィスィ
『Bird』 - ノンバーバル
- AKNプロジェクト
喜劇『人類館』 - 沖縄口、沖縄大和口(英語字幕あり)
- フォスタン・リニエクラ
『My body, my archive』 - 英語(日本語字幕あり)
※「ノンバーバル」と記載のある公演は、原則言語が使用されません。音や光、身体による表現を中心とした作品です。
介助者をお連れの方へ
障害者手帳をお持ちの方で、来場にあたり介助が必要な場合に限り、ご本人様のチケットのみで介助者1名まで無料で入場いただけます。
当日会場までお越しください。障害者手帳のご提示をいただきます。
会場のバリアフリー情報
後日、公開予定です。