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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

イベント

【アートラボあいちと四芸大による連続個展 山ノ内陽介「太古の残滓(ざんし)をくみ上げる」】

開催日|
2025年10月4日(土)~19日(日)

休館日:月・火曜日、10/15(水) ※ただし、10/13(月・祝)は開館

会場|
アートラボあいち
  • その他
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山ノ内氏が描く絵画作品には、大きく分けて4つのカテゴリがあります。モチーフを具象的に描くもの、色面や幾何学的なモチーフで構成された抽象的な絵画、絵の具で作った薄い膜に図像を描きそれを使って構成された絵画、塑像をつくるように対象を描いた作品。それらは、「何を」「どう」描くのかを考え制作されています。今回の展覧会は、新作を中心に展示します。

【プロフィール】
山ノ内陽介 Yamanouchi Yosuke
1996年愛知県生まれ、千葉県在住。名古屋造形大学洋画コース卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。具象絵画、抽象絵画、絵の具の皮膜を用いて描かれたもの、塑像をつくるように対象を描くものと、大きく分けて4つのカテゴリがある。それらは、「何を」「どう」描くのかを考え制作されているもので、特徴的なシリーズとしては乾いた絵の具の表面に絵を描きそれを剥ぎ取って絵画に貼り付け制作する「皮膜」を用いた作品があげられる。近年の主な展覧会に個展「秩序への回帰と新たなる予感」(2025年7月予定、CANDYBAR Gallery、京都)「月光と狂気」(2024年、biscuit gallery、東京)「形而上的ビバリウム」(2024年、CANDYBAR Gallery、京都)、「マインドワンダリング」(2024年、銀座蔦屋書店、 東京)「水仙と鏡」(2024年、京都蔦屋書店、京都)グループ展「biscuit gallery 4th anniversary exhibition「grid4」(2025年、biscuit gallery、東京)等がある。

開催日時

2025年10月4日(土)〜10月19日(日)11:00~19:00
休館日:月・火曜日、10/15(水) ※ただし、10/13(月・祝)は開館

会場

アートラボあいち(愛知県名古屋市中区丸の内3丁目4−13

対象

一般

申込方法

申込不要

料金

無料

【関連イベント】
出品作家によるアーティストトークとゲストレクチャー
開催日:2025年10月4日(土)
開催時間:14時00分〜16時00分頃
ゲスト:副田一穂(愛知県美術館学芸員)
定員:30名程度(事前申込不要、先着順、参加無料)