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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

イベント

【出展アーティスト ウェンディー・ヒュバート出演】アボリジナルの大地、インジバルンディの芸術、物語、文化 - ウェンディー・ヒュバートの作品とジュルワル・アート・グループのビジョン -

開催日|
2025年11月7日(金)
会場|
ラーニングセンターへたち(愛知芸術文化センター8階展示室J)またはZoomウェビナー

  • 現代美術
  • 愛知芸術文化センター

国際芸術祭「あいち2025」の出展作家であるウェンディー・ヒューバートは、アボリジナルとして、故郷インジバルンディの伝統を継承してきました。このトークは、ヒュバートが自身の作品やングラ(国)へのインスピレーション、そして愛する故郷、インジバルンディについて語り、オーストラリア先住民の芸術と文化への理解を新たにし、深めていく貴重な機会となることでしょう。
オーストラリアの先住民は、世界で最も古くから続く文化を継承していますが、その一方で彼らの生み出す芸術は最もダイナミックな現代美術のムーブメントのひとつとしても知られています。また、ヒュバートと共同でジュルワル・アート・グループを設立し、活動してきたロレイン・コッピンとマイケル・ウッドリーも、インジバルンディのカントリー、文化、複合的なアートの実践、ストーリーテリングの保存と推進の活動やソングラインや創作ストーリーなど、ジュルワル・アート・グループの原動力について語ります。

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ウェンディー・ヒュバート
《私たちを学校へ連れて行ってくれるヒュバートのトラック、1963年頃》2024

開催日時

2025年11月7日(金)

18:00~19:40

※日英逐次通訳あり

会場

①会場内:ラーニングセンターへたち(愛知芸術文化センター8階展示室J)

アクセス

②オンライン:Zoomウェビナー ※参加申込完了後に、登録していただいたメールアドレスにZoomに入室できるURLをお送りします。

対象

一般

申込締切

①会場内 定員に達し次第、受付終了

②オンライン 2025年11月7日(金) 16:00

申込方法

次のフォームから申し込みください。

参加申し込みフォーム

定員

①会場内 40名

②オンライン 定員なし

料金

無料
※ただし、会場内へ入室する方に限り、現代美術展のチケットが必要です(中学生以下は無料。障害者手帳等をお持ちの方とその付添者1名は無料)。

講師

ウェンディー・ヒュバート氏(「あいち2025」出展作家)
ロレイン・コッピン(ジュルワルグループ・アボリジナル・コーポレーションCEO,、アートディレクター、アーティスト)
マイケル・ウッドリー(インジバルンディ・アボリジナル・コーポレーション)

モデレーター

北澤ひろみ(「あいち2025」プロジェクトオフィサー)

協力

オーストラリア大使館