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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

ラーニング

プログラム

学校向けプログラム

児童・生徒が国際色豊かな現代アートに触れ、楽しんでもらう機会とするため、教育機関と連携し、学校向け団体鑑賞プログラムを始めとした学校向けプログラムを実施します。

学校向け団体鑑賞プログラム

  • 国際芸術祭「あいち2022」学校向け団体鑑賞プログラムの様子
  • Photo: ToLoLo studio
  • 土のアートプログラムのイメージ
  • 写真提供: 愛知県陶磁美術館
概要

会期中に、児童・生徒を対象とした「学校向け団体鑑賞プログラム」を実施します。校外学習や総合的学習、遠足、部活動など幅広くご活用ください。

<学校向け団体鑑賞プログラムの特徴>
  • 国際芸術祭「あいち2025」では、「灰と薔薇のあいまに」をテーマに掲げ、人間と環境の複雑に絡み合った関係を、終末論でも、楽観論でもなく、そのあいまにある新たなモデルを、アートを通じて探求することをコンセプトとしており、作品を通して、社会や世界に向き合い、関わり合う機会とすることができます。
  • 世界各地で活動するアーティストによる国際色豊かな芸術を鑑賞することで、様々な発想と表現に出会い、柔軟な思考力と表現力を育みます。
  • 少人数グループでの対話を中心とした鑑賞(対話型鑑賞)を通して、自身が感じたことを言葉にする力や、相手の言葉を聴く力を育みます。
プログラム
  • 対話型鑑賞ツアー
    15人程度のグループに分かれ、スタッフの進行により、グループ内で対話をしながら作品を鑑賞します。

    ※各グループの鑑賞作品はスタッフが選ぶため、グループごとに異なる場合があります。
    ※すべての作品を鑑賞することはできません。
    ※愛知県陶磁美術館では、常設展示室もご覧いただけます。

  • 自由鑑賞
    15人程度のグループごとにスタッフが付き添って鑑賞します。

    ※愛知県陶磁美術館では、常設展示室もご覧いただけます。

  • 土のアートプログラム
    土や粘土に触れたり、作陶などを体験したりできるプログラムです。

    ※プログラムの内容は、相談の上、決定します。
    ※愛知県陶磁美術館にて平日のみ開催します。
    ※実習室使用料及び材料費等が必要です。

対象

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の団体

【定員】
愛知芸術文化センター:平日180人、土日祝日60人
愛知県陶磁美術館:100人
※定員を超える場合は、個別にご相談ください。

鑑賞方法
  1. 対話型鑑賞ツアー(90分)
  2. 自由鑑賞(90分)
  3. 対話型鑑賞ツアー(90分) + 土のアートプログラム(120分)
  4. 自由鑑賞(90分) + 土のアートプログラム(120分)
実施期間

2025年9月30日(火)〜11月28日(金)の期間中毎日

※休館日及び11月22日(土)、23日(日)、24日(月・振休)を除きます。
※鑑賞方法(3)(4)は愛知県陶磁美術館にて平日のみ実施します。

休館予定日

10月6日(月)・14日(火)・20日(月)・27日(月)・11月4日(火)・10日(月)・17日(月)

実施会場

愛知芸術文化センター
受入時間: 午前10時~正午、午後1時30分~午後4時
愛知県陶磁美術館
受入時間: 午前10時~午後4時

観覧料

無料(引率する教員等を含む)
※「土のアートプログラム」は実習室使用料及び材料費等が別途必要

申し込み

随時申し込みを受け付けています。
希望する団体等は、次の申し込みフォームからお申し込みください。

よくある質問

Q1大型バスの駐車場はありますか? A1各会場に無料でご利用いただける大型バス用駐車場があります。
(愛知芸術文化センター:3台 愛知県陶磁美術館:9台)

Q2屋内で昼食を食べられる場所はありますか? A2高校生以下の学校団体での利用の場合のみ、屋内に昼食場所をご用意できます。
(愛知芸術文化センター:20人程度 愛知県陶磁美術館:90人程度)

その他

「申し込みから当日までの流れ」などの詳細は、次の「申し込みのご案内」をご参照ください。