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国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか国際芸術祭あいち2025、テーマ:灰と薔薇のあいまに、会期:2025年9月13日(土)から11月30日(日)79日間、会場:愛知芸術文化センター/愛知県陶磁美術館/瀬戸市のまちなか

展示・公演等

バゼル・アッバス & ルアン・アブ⹀ラーメ、バラリ、ハイカル、ジュルムッド

Basel Abbas and Ruanne Abou-Rahme with Baraari, Haykal and Julmud

  • パフォーミングアーツ
  • 愛知芸術文化センター周辺

公演情報

世界初演・新作インスタレーションクラブイベント音楽
『Enemy of the Sun(エネミー・オブ・ザ・サン)
  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes
  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes
  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes
  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes
  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes

バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメが、消し去られ続ける危機にあるパレスチナの風景を今年新たに撮影し、構成する新作パフォーマティブ・インスタレーション。名古屋のクラブ空間で、映像と、パレスチナから招へいするバラリ、ハイカル、ジュルムッドの3名のミュージシャンによるライブパフォーマンスが重なり合う。映像の断片から語られるのは、断絶された土地・コミュニティ・歴史との再接続の試み。そして土地とともに生き、とどまり続けるという確かな意思。忘却に抗うパレスチナの現在に立ち会う。

日時
OPEN
Performance
CLOSE

Live & Lounge Vioにてバゼル・アッバス & ルアン・アブ=ラーメ、バラリ、ハイカル、ジュルムッドの新作パフォーマンス(~)、隣接するCLUB MAGOではゲストアーティストによるDJやライブ演奏等を繰り広げます()。本イベントチケットで両会場を行き来しながらお楽しみいただけます。

※23:00以降は、保護者同伴の場合であっても、18歳未満の方の入場はお断りします。

会場

Live & Lounge Vio・CLUB MAGO
(名古屋市中区新栄2-1-9 flexビル b2)

上演時間

90分~120分(予定)

チケット料金
一般
3,500円(ワンドリンク付)
U25
2,000円(ワンドリンク付)

※当日券は、一般・U25一律で前売券価格+500円
※前売券のみ、ペアチケットを6,500円(ワンドリンク2名分付)で販売

チケット購入

座席

座席なし

キャスト・スタッフ
Live & Lounge Vio:パフォーマンス
バゼル・アッバス & ルアン・アブ⹀ラーメ、バラリ、ハイカル、ジュルムッド
CLUB MAGO:ゲストアーティスト
9/13:
Shing02 + 刃頭、GOTH-TRAD、youhei (BLACK GANION)、NEI (D.R.C)、Ryo Kobayakawa (D.R.C) ほか
9/14:
Alphabet music, DAIKEI, dnwsoldier, Free Babyronia, HARUTA, marin, Nekomaru, Ramza, Rh-Di, Rica, ryoka, SAE, SEI, Sotaro Fujiwara, Yamao, 1731

共同企画:
鷲尾友公、RAZOR SHARP(レイザー・シャープ)(9/13)、狂欒(9/14)

協力:
株式会社コルグ
株式会社タケナカ(シンユニティグループ)
紹介動画
公演チラシ

公演チラシを読む(PDF/915KB)

9月13日 CLUB MAGOゲスト出演者・出展者についてのチラシを見る(PDF/936KB)

9月14日 CLUB MAGOゲスト出演者・出展者についてのチラシを見る(PDF/417KB)

プロフィール・作品情報

バゼル・アッバス & ルアン・アブ⹀ラーメ
  • バゼル・アッバス、1983年ニコシア(キプロス)生まれ。ニューヨーク(米国)、ラマッラ(パレスチナ)拠点。
  • ルアン・アブ⹀ラーメ、1983年ボストン(米国)生まれ。ニューヨーク(米国)、ラマッラ(パレスチナ)拠点。

バゼル・アッバスとルアン・アブ⹀ラーメは、サウンド、映像、文章、インスタレーション、パフォーマンスなど、さまざまな分野で共に活動するアーティスト。二人の取り組みは、パフォーマティビティ、政治的イマジナリー、肉体、仮想世界の横断にある。二人のアプローチの特徴は、サウンド、映像、テキスト、オブジェなど、既存の素材や自作の素材をサンプリングし、それらを全く新しい「台本」に再構築することである。その成果として、マルチメディア・インスタレーションやサウンドと映像のライブ・パフォーマンスという形で、サウンド、映像、テキスト、サイトが持つ政治的、情緒的、物質的な可能性を追求する表現を展開している。
今回は名古屋市内のクラブを貸し切り、今年パレスチナで撮影した映像と当地から招聘するミュージシャン等による新作のパフォーマティブ・インスタレーションを発表する。

  • © The Museum of Modern Art, New York.
  • Photo: Julieta Cervantes
主な発表歴
2024
個展「The song is the call, and the land is calling」コペンハーゲン・コンテンポラリー/ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館(デンマーク)
2024
個展「Only sounds that tremble through us」MIT リスト・ヴィジュアル・アーツ・センター(マサチューセッツ、米国)
2023
個展「An echo buried deep deep down but calling still」アストルップ・ファーンリ現代美術館(オスロ、ノルウェー)
2022
個展「May Amnesia Never Kiss Us on the Mouth」ニューヨーク近代美術館(米国)/ミグロ現代美術館(チューリッヒ、スイス)
バラリ (Baraari)

パレスチナのラマッラを拠点に活動するダイナミックなミュージシャン、MC、歌手。その作品はジャンルを横断し、境界線を押し広げる。アラビアのメロディーと国際的かつローカルな影響をブレンドし、ヒップホップ、ドリル、グライム、エクスペリメンタル・サウンドなどのジャンルを探求している。

ハイカル (Haykal)

パレスチナ出身のアーティスト、作家、ミュージシャン。2012年より政治的、文化的なテーマと個人的な視点を織り交ぜながら作品を制作。2020年には、バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメのマルチ・プロジェクト「May amnesia never kiss us on the mouth」に参加し、ミグロ現代美術館(チューリッヒ)とアストラップ・フィアンリー近代美術館(オスロ)でライブ・パフォーマンスを行った。

ジュルムッド (Julmud)

パレスチナのラマッラを拠点とする音楽プロデューサー/研究者であり、サウンドエンジニア/デザイナー。世界中のサウンドを創作、作曲、サンプリング、合成し、ジェネリックではない独自の音楽を創り出す。

キャスト・スタッフ
ゲストアーティスト
Shing02 (シンゴツー)

幼少をタンザニアとイギリスで過ごしたのちカルフォルニアに移住。現在はハワイ・ホノルルを拠点に活動する環太平洋MC/プロデューサー。日本語と英語のアルバムを交互にリリースしながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。

  • Photo: IG @niven
刃頭 (ハズ)

1987年にDJ活動を開始し、TWIGYとBEATKICKSを結成。以降、日本語HIPHOP黎明期を支え、1995年にはDJ KRUSHらとKEMURI PRODUCTIONSに参加。ディズニー公認でのプレイや、スティービー・ワンダー公演、愛知万博などでも活躍。1996年にはTOKONA-XとILLMARIACHIを結成。現在はYANOMIXとのOBRIGARRDとしても活動中。般若、AK-69、JERU THE DAMAJAら国内外のアーティストに楽曲提供。2024年には能登震災支援CD『DON'T LOOK BACK』をリリースし全売上を寄付。2025年にはFUJI ROCKにも出演。

GOTH-TRAD (ゴス・トラッド) [DEEP MEDi MUSIK / Back To Chill]

GOTH-TRADは、日本発のヘビーウェイト・サウンドオリジネイター。2001年にREBEL FAMILIAを結成後、ソロでも精力的に活動し、2007年にUKのDEEP MEDi MUSIKからリリース。ロンドン伝説のDMZにも出演し、以降40カ国以上でツアーを敢行。自身主宰のパーティー「Back To Chill」は国内外で注目を集め、Boris、JK FLESH、ENDONなどとも共演。常に革新的なサウンドを探求し続けている。

Free Babyronia (フリー・バビロニア)

ペルー・リマ出身・日本在住の音楽家、作家。名古屋を拠点にLive/DJ活動を行い、様々な名義で創作活動を行う。レーベル“AUN Mute”主催、オーガナイザー。
楽曲制作やプロデュースの他に、Red Bull Music Academy Bass Campへの参加、名古屋城で行われたBoiler Roomへの出演、日本科学未来館で行われたインスタレーションのサウンドデザインを担当するなど、活動は多岐にわたる。

Ramza (ラムザ)

名古屋を拠点とする作曲家。HIPHOPを出発点とし、取り替え不可能なニューエイジビートを作る。2022年「whispering jewels」2LPをリリース。2021年「GOOPY DRY REMIXES」を発売。
2019年mini Album「sabo」をリリース。2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。2018年、東京,六本木の“21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。平原慎太郎主催のOrganworksによる舞台作品「ひび割れの鼓動」の舞台音楽を担当。過去2度に渡りBoiler Roomに出演。

共同企画
鷲尾友公 (わしお・ともゆき)

愛知県生まれ。独学で絵画を学び、街との関係性を軸に人物や事象などと関わり合いながら、イラストやデザイン、アニメーションなどジャンルを問わず、制作活動を人間の自由な行為として捉え表現している。街や商店街でクロスジャンルなコラボレーターと音楽企画も展開する。手に目と鼻が描かれたオリジナルモチーフの「手君」を美術館や海外で発表するなど、活動は多領域にわたる。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」などがある。

狂欒 (きょうらん)

愛知県名古屋市を拠点に“狂気”と“快楽”をコンセプトとした形式やジャンルに囚われない実験的なギグやプロジェクトを仕掛ける。Dub、Noise、Techno、Hiphop、Experimentalなど、混沌と熱を孕んだサウンドから得たインスピレーションを起点に、音楽、アパレル、アートとジャンルを横断しながら自由に動き回る。