• 終了しました
  • 名古屋

ALA-SCOPE02「映像レーベルSOL CHORDの作家たち」
大木裕之 上映+トーク

ALA-SCOPE 02「映像レーベル・ソルコードの作家たち」

撮影行為とアートを結ぶ映像レーベル『SOL CHORD』と協力し、6月より月一回開催しているシリーズ。

映像レーベル「SOL CHORD」は、作家のパーソナルアイを通じた映像表現に焦点をあて、作品をリリースしています。ALA SCOPEでは、各回1名の映像作家を取り上げ、作品上映とトークを行います。映像を基点に、現在、そしてこれからの表現を考える機会になるでしょう。

3回目となる今回は、現在あいちトリエンナーレ2016でも新作のインスタレーションを展開している大木裕之を特集します。上映終了後は、松井茂氏をゲストに、トークも開催。大木裕之作品に迫る絶好の機会となります。ぜひご来場ください。

上演作品

《松前君の兄弟の神殿の形1'》(2006/62分)

鬼才・大木裕之による、21世紀のインプロヴィゼーション・シネマ「神殿の形」をめぐるハード・シンキングの記録。それは、北海道・松前町を中心に展開する。立ち上がる映像は、語り、書き、歌い、 移動しながら思考する作者の生なましい身体の運動そのものであり、見るものの意識と重なり合うことで、逆説的にフィクショナルな時空を形成していく。

++++

大木裕之 Oki Hiroyuki

1964年東京生まれ。高知県在住。東京大学工学部建築学科在学中より映画制作を始める。『遊泳禁止』(1989)が、IFF1990の審査員特別賞を受賞。その後、パリ・ポンピドゥー・センターなどで発表された『ターチ・トリップ』(1993)が注目を集め、高知県立美術館製作『HEVEN - 6 - BOX』(1995年)では 第45回ベルリン国際映画祭にてネットパック賞を受賞。90年代後半は、サンダンス映画祭、ロッテルダム国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭、バンクーバー国際映画祭等、国内外の映画祭にて招待上映され、高い評価を得た。作品の形態は、ライブ上映、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングやペインティングなどにも拡がりをみせ、「時代の体温」展(世田谷美術館/1999)、「How Latitudes Become Forms: Art In a Global Age」(ウオーカーアートセンター・アメリカ/2003)、「六本木クロッシング」(森美術館/2004)、「マイクロポップの時代:夏への扉」(水戸芸術館/2007)、シャルジャ・ビエンナーレ2007などの展覧会に参加し、現代美術の領域で独自のスタイルを確立していく。ネパール、インド、中国、アメリカ、イスラエル、ロシア、コンゴなど、海外での制作経験も豊富であり、現在も国内外を移動しながら活動を続けている。

日程
8月26日(金)19:30上映開始〜21:10
場所
アートラボあいち大津橋
(名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2階)
登壇者等
大木裕之、松井茂(詩人、情報科学芸術大学院大学准教授)
対象者
だれでも
参加費
無料
申込
申込不要
リンク
http://www.artlab-aichi.com/ala-scope/
主催等
あいちトリエンナーレ実行委員会
問合せ先
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター6階
TEL:052-971-6111