今、を生き抜くアートのちから

LEARNINGラーニング

世界のあらゆる表現と向き合うために、自分たちの立っている場所を知ることを重視し、芸術祭が開催される「愛知」についてリサーチするプロジェクト。アーティストと公募によって集まった参加者が歴史・文化・生活などの観点から数ヶ月かけてリサーチしました。その結果を芸術祭会期中に展示し、ワークショップ等を通してさらに発展させました。

愛知と世界を知るためのリサーチ

本芸術祭の芸術監督である片岡真実が様々な側面から愛知を学ぶ動画シリーズや、2021年秋から、6組のアーティストが公募による参加者とともに、フィールドワーク、ワークショップなど、グループごとのテーマに沿って自由な形式でリサーチを行うプロジェクトを実施しました。

展示会場: 愛知芸術文化センター8階 ラーニングルーム

社会とアートと自分をつなぐプラクティス

2022年4月から、10代から20代の愛知県在住者を対象としたプロジェクトを展開しました。「アート」「芸術祭」「社会」についてのリサーチを多角的に行い、自分で見て伝えるスキルを身に付け、会期中には配信やイベントなどを実施しました。

展示会場: 愛知県美術館10階 プラスキューブ