アーティスト

荒川 修作マドリン・ギンズARAKAWA and Madeline Gins

  • 荒川 修作 1936年愛知県生まれ。ニューヨーク(米国)を拠点に活動。2010年、同地にて没。
  • マドリン・ギンズ 1941年ニューヨーク(米国)生まれ。ニューヨーク(米国)を拠点に活動。2014年、同地にて没。

美術家の荒川修作と詩人のマドリン・ギンズは、共に哲学・科学・芸術を統合する創造家を意味する「コーデノロジスト」を称した。荒川は初期の立体作品から一連のダイヤグラム絵画作品を経てギンズとの建築作品に至るまで、一貫して世界を多様に認知する方法を、身体を中心とした環境を創造し模索し続けた。代表作に「意味のメカニズム」(1963年-)、「問われているプロセス/天命反転の橋」(1973-1989年)、建築作品に奈義町現代美術館の「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」(1994年)、「養老天命反転地(1995年)、「三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller」(2005年)などがある。

主な個展は「荒川修作展 絵画についての言葉とイメージ」(1979年、西武美術館、東京)、「荒川修作の実験展―見るものがつくられる場」(1991-92年、東京国立近代美術館他)、「Reversible Destiny ─ Arakawa/Gins(1997年、グッゲンハイム美術館、ニューヨーク、米国)など。

  • 《問われているプロセス/天命反転の橋》 1973-89
  • Photo: 上野則宏 © 2016 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.