アーティスト

クラウディア・デル・リオClaudia Del Río

  • 1957年ロザリオ(アルゼンチン)生まれ。
  • ロザリオ(アルゼンチン)拠点。

アート、詩、教育の狭間にいる彼女のプロジェクトは幅広く多面的だが、共通する興味はアートと人々の幸福との関係だ。絵画を学び、パフォーマンス、メール・アートなどの活動に参加し、コミュニケーション、人との交流、社会ネットワークに関心を抱く。ローカルとグローバルの緊張関係に触発され、国民性やジェンダーのアイデンティティがいかに形成され変容するかという疑問から多くの作品を制作。コラージュ、ドローイング、刺繍、フォトモンタージュなどによる作品は、政治的かつユーモラスで、消費主義、学校教育、新聞等のパブリックな想像体が集団生活に及ぼす影響を追求する。2002年以降、他のアーティスト、機関、一般市民との関わりが結実して共同設立したClub del Dibujo(ドローイングクラブ)を思索と行動の場とする。アルゼンチン代表としてサルト(2014年、ウルグアイ)、メデジン(2013年、コロンビア)、メルコスール(2012年、ブラジル)、ハバナ(1997年、キューバ)の各ビエンナーレに参加。

  • 《コーン・キッズ》 2015
  • Photo: Viviana Gil
  • Courtesy of Museo de Arte Moderno de Buenos Aires, Argentina