アーティスト

フロレンシア・サディールFlorencia Sadir

  • 1991年サン・ミゲル・デ・トゥクマン<トゥクマン>(アルゼンチン)生まれ。
  • カファヤテ、サルタ(アルゼンチン)拠点。

アルゼンチン(サルタ、カファヤテ)出身。アルゼンチンのトゥクマン国立大学にて造形芸術を学ぶ。トルクァト・ディ・テラ大学(ブエノスアイレス)でアーティスト・プログラム(2020 - 2021年)、フローラ・アルス+ナトゥーラ・スクール(ボゴタ、コロンビア)でスタディ・プログラムを修了。

サディールは、活動と生活拠点にしている地元のカルチャキエス渓谷との対話や継承されてきた知恵、培われてきたコミュニティを作品の題材にしている。インスタレーションや彫刻、ドローイングは、さまざまな建設用の粘土から、実用性を削ぎ落した籠細工のオブジェに使われる多様な植物繊維に至るまで、すべて自然素材によってつくられており、生産と労働と消費がライフサイクルから切り離されてしまった現代に内省を促し、人間と自然の解離という誤った理解を正すよう見る者に問いかける。アルゼンチン、チリおよびコロンビアのさまざまな公立美術館およびプライベート・コレクションに作品が所蔵されている。

  • 《朱を歩く(Caminar sobre lo rojo)》 2021