アーティスト

ロバート・ブリアRobert Breer

  • 1926年デトロイト(米国)生まれ。
  • パリ(フランス)を拠点に活動。2011年ツーソン(米国)にて没。

ロバート・ブリアの作品は、映画とアートのダイナミックな相互作用によって成り立っている。映像彫刻、ドローイング、絵画など、多様で複雑で奔放な彼の作品は、テクノロジーなど常に新しい領域との対話を実践。実験、偶然性、永遠性などの概念を、ユーモアと哲学で表現するのも特徴である。

1980年、ホイットニー美術館(ニューヨーク、米国)で初の回顧展を開催後、個展多数。1981年、フィルム・フォーラム(ニューヨーク)の外壁に大型の壁画を制作。受賞歴にオーバーハウゼン国際短編映画祭(1969年、ドイツ)マックス・エルンスト賞、スタン・ブラッケージ・ビジョン賞(2005年、デンバー、米国)など。2010-2012年にティンゲリー美術館(バーゼル、スイス)、バルティック現代美術センター(ゲーツヘッド、英国)、ボルドー現代美術館(フランス)で回顧展。近年の個展にシャルジャ芸術財団(2016年、アラブ首長国連邦)、アントニオ・ダレ・ノガレ財団(2021-2022年、イタリア)など。

  • 《FLOAT》 1970
  • Courtesy of Kate Flax and gb agency, Paris
  • Commission: Sharjah Art Foundation