アーティスト

塩見 允枝子Shiomi Mieko

  • 1938年岡山県生まれ。
  • 大阪府拠点。

1961年東京藝術大学楽理科卒業。在学中より級友達と「グループ・音楽」を結成し、テープ音楽の制作や即興演奏を行う。1964年渡米し、フルクサスの活動に参加。1965年スペイシャル・ポエムのシリーズを開始。帰国後は、イヴェントをパフォーマンス・アートとしても発展させる。1970年大阪へ移住。1990年ヴェネチアのフルクサス・フェスティバルに参加したことから、国内外での多数のフルクサスの企画に携わるようになる。1990年代には電子テクノロジーに興味を持ち、パフォーマンスに取り入れる。以後、音楽やパフォーマンス作品の作曲、視覚作品の制作など、活動は多岐にわたる。2014年より京都市立芸術大学・芸術資源研究センター特別招聘研究員。

現代美術展では、国内複数の美術館から集まった「スペイシャル・ポエム」(1965-75年)のシリーズに関する出版物や資料9点と合わせて、新作となる『スペイシャル・ポエム:移動のイヴェント』(2022年版)が展示される。

パフォーミングアーツ公演では、1966年から2022年(新作)までのイヴェント作品から、塩見自身が芸術祭のテーマに合わせて上演作品を選び、「詞と概念を演奏する」、及び「ピアノ×パフォーマンス」の2プログラムを上演する。

    • 《スペイシャル・ポエム全集/本》 1976
    • Photo: 前澤秀登
    • 提供: 東京都現代美術館

主な作品発表・受賞歴

2014
「フルクサス・イン・ジャパン 2014」東京都現代美術館、東京
2013
「塩見允枝子とフルクサス」国立国際美術館、大阪
2001
「フルクサス裁判」国立国際美術館、大阪
1995
個展「フルクサス・バランス&バランス・ポエム」J&Jドンギュイ画廊、パリ(フランス)
1994
『フルクサス・メディア・オペラ』ジーベックホール、神戸
1990
フルクサス・フェスティバル、ヴェネツィア(イタリア)

公演情報

塩見允枝子パフォーマンス作品『〜音と詞と行為の時空〜』
「詞と概念を演奏する」

日時:
8月6日(土)10:30 / 15:00
会場:
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
チケット料金:
一般 2,000円
U25 1,500円
2演目セット券 3,000円

・当日券は、一般・U25一律+500円となります。

出演:
植松琢麿
大井卓也
上中あさみ
中村圭介
橋爪皓佐
橋本玲子
森本ゆり
山根明季子

塩見允枝子パフォーマンス作品『〜音と詞と行為の時空〜』
「ピアノ×パフォーマンス」

日時:
8月6日(土)12:00 / 16:30
会場:
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
チケット料金:
一般 2,000円
U25 1,500円
2演目セット券 3,000円

・当日券は、一般・U25一律+500円となります。

出演:
植松琢麿
大井卓也
上中あさみ
中村圭介
橋爪皓佐
橋本玲子
森本ゆり
山根明季子