アーティスト

イー・イランYee I-Lann

  • 1971年コタキナバル(マレーシア)生まれ。
  • コタキナバル(マレーシア)拠点。

イー・イランは、東南アジアの歴史を題材に、植民地主義、権力、歴史の記憶などが現代社会に与える影響に言及する作品を制作。近年は、サバ州の先住民族らのコミュニティとの共同制作も行っている。

イーは、1994年からマレーシアの映画業界で美術の仕事を手掛け、2003年から2008年にかけてプロダクションデザイン部門を設立し、アカデミ・セニ・ブダヤ・ダン・ワリサン・ケバンサーン(国立文化遺産アカデミー/ASWARA)で講義も担当。foreversabah.orgのボードメンバーであり、コタキナバルにあるKota-K Studio & Kota-K Art Gallery(10×10×10ftのギャラリー・スペース)の共同設立者。

2021年に実施した展覧会は「Yee I-Lann & Collaborators: Borneo Heart」サバ国際会議場(コタキナバル、マレーシア)、「Yee I-Lann: Until We Hug Again」CHAT(香港)、インド洋工芸トリエンナーレ、ジョン・カーティン・ギャラリー(パース、豪州)、「Art Histories of a Forever War」台北市立美術館(台湾)、第10回アジア・パシフィック・トリエンナーレ、クイーンズランド州立美術館│現代美術館(ブリスベン、豪州)など。

  • 《ティカ・レーベン(マットのリボン)》 2020
  • With weaving by Kak Roziah, Kak Sanah, Kak Kinnuhong, Kak Koddil
  • Private collection Photo: Flanegan Bainon