アーティスト

ユキ・キハラYuki Kihara

  • 1975年アピア(サモア)生まれ。
  • アピア(サモア)拠点。

日本とサモアにルーツを持ち、領域横断的に活躍するアーティスト。ビジュアル・アート、ダンス、キュレーション活動を通して、アイデンティティ、政治、脱植民地化、エコロジー間の交差性を探り、支配的で一方的な歴史的ナラティブに疑問を投げかける。

2008年にメトロポリタン美術館(ニューヨーク、米国)の近現代美術部門ライラ・アチソン・ウォレス・ウィングで、彼女の芸術活動のハイライトとなる個展「Living Photographs」を開催。作品はその後、同館の収蔵品となる。キハラの作品は、ロサンゼルス・カウンティ美術館(米国)、大英博物館(ロンドン)、クイーンズランド州立美術館│現代美術館(ブリスベン、豪州)、高雄市立美術館(台湾)、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ(ウェリントン)などに所蔵されている。第59回ヴェネチア・ビエンナーレ(2022年、イタリア)のニュージーランド代表。

  • 《サーモアのうた(Sāmoa no uta)A Song About Sāmoa - Fanua(Land)》 2020/21
  • Courtesy of Yuki Kihara and Milford Galleries Dunedin and Queenstown, Aotearoa New Zealand
  • Photo: Glenn Frei