• 《Stranger Visions》 2012-2013
    Courtesy of the artist and Fridman Gallery
A13

ヘザー・デューイ=ハグボーグ

  • 1982年フィラデルフィア(米国)生まれ
  • ニューヨーク(米国)拠点
  • Photo: Ana Brigada

主な作品発表・受賞歴

2018 個展「Genomic Intimacy」 MU、アイントホーフェン(オランダ)
2018 個展「Probably Chelsea」 クンストハル3.14、ベルゲン(ノルウェー)
2018 個展「Stranger Visions」 PERMM Museum of Contemporary Art、ペルミ(ロシア)
2018 「The Future Starts Here」 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、ロンドン(英国)
2017 「.COM/.CN - Co-presented by KAF and MoMA PS1」K11 Art Space、上海(中国)


計算機科学と芸術を専攻し、AIや機械学習の研究開発に従事したのち、DNAをめぐるプライバシーや監視の問題について議論を促す作品を制作する。《Stranger Visions》は、公共空間に残された髪の毛、吸い殻、ガムなどから採取したDNAを分析し確率的に導き出した「落とし主かもしれないし、そうでないかもしれない」外見的特徴を、3Dプリントした彫刻作品。《Invisible》は、架空のバイオテクノロジー企業が作成したDNAの99.5%を消去するスプレーと、ノイズをかけるスプレーのセット商品。いずれも、商業的あるいは学術的利益のため、許可なく誰かの細胞やDNAといった生体情報が搾取される問題に対して鋭い視線を送るもので、世界中で物議を醸している。