• 《Shoum》 2009
N10

カタリーナ・ズィディエーラー

  • 1974年ベオグラード(ユーゴスラビア[現セルビア])生まれ
  • ロッテルダム(オランダ)拠点

主な作品発表・受賞歴

2019 個展「Katarina Zdjelar: AAA (Mein Herz)」Hartware MedienKunstVerein [HMKV]、ドルトムント(ドイツ)
2018 個展「Katarina Zdjelar: Vladimir」ザルツブルク・クンストフェライン、ザルツブルク(オーストリア)
2016 コーチ=ムジリス・ビエンナーレ2016「forming in the pupil of an eye」コーチ(インド)
2013 第5回モスクワ・ビエンナーレ「Space of Exception」モスクワ(ロシア)
2009 第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ、セルビア館、ヴェネツィア(イタリア)


スピーチと言語の関係に着目し、映像、パフォーマンスなど多様な表現を行う。「母国語以外の言語を話すとき、私の言葉は『私が話す言葉』と『私を話す言葉』の狭間にある」と語る彼女の故郷、旧ユーゴスラビアは、7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家と形容される国だった。《Shoum》は、セルビア人男性2人が80年代にヒットした英国バンドの楽曲を繰り返し聴き、歌詞を書き起こしていく。彼女の作品では、言語は曖昧で不確かなものとして表現される。そこには現代社会が抱える言語とアイデンティティの暗黙の関係、異なる文化や言語圏に生まれる緊張に加え、その狭間に置かれた昨今の移民の苦境も浮かび上がる。

地図

名古屋市美術館

所在地

〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17−25
芸術と科学の杜・白川公園内

開館時間

9:30-17:00(金曜は20:00まで)
入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜日(祝休日は除く)、9/17(火)

バリアフリー

車椅子の無料貸し出しをしています。ご利用の方はインフォメーションまでお申し付けください。

アクセス

・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車 徒歩8分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」駅下車 徒歩7分
・地下鉄名城線「矢場町」駅下車 徒歩10分

問合せ

052-212-0001