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(募集終了)眞田岳彦「あいちNAUプロジェクト」トーク&ワークショップの参加者を募集します!

  • 2022年3月17日
  • イベント

国際芸術祭「あいち2022」参加アーティストの眞田岳彦は、7月の開幕に向けて「あいちNAUプロジェクト」を始動します。


このプロジェクトでは、「あいちの繊維を巡る」をテーマに、愛知県内の7つの美術館・博物館で、各地の土地や繊維にまつわるトークと、参加者の皆で縄を綯(な)うワークショップを開催します。綯われた縄は、眞田が造形作品として一つにまとめ、「あいち2022」会期中に一宮市役所に展示します。
このたび、各美術館・博物館で開催するトーク&ワークショップの参加者を募集します。ぜひご参加ください!

眞田さん縄画像.JPG

トーク・ワークショップについて

【実施内容】
トーク
〇眞田岳彦によるあいちNAUプロジェクトの紹介
〇各館館長や学芸員、専門家による各地域の繊維についてのレクチャ―
〇眞田岳彦との対談や実演

ワークショップ
〇みんなでNAU:参加者の皆でウールを「綯う」ワークショップ *ワークショップで綯った縄は「あいち2022」展⽰作品の⼀部になります。

【所要時間】 各回120 分程度
【参加対象】 どなたでも(開催館により対象あり。複数場所への参加可)
【参加費】 無料
【申し込み方法】こちらをご覧ください

綯う 参加方法案内 ピムトグラムベース画像.jpg

<みんなでNAU ワークショップイメージ>
2名でウールを綯います。お⼦さまから⾼齢者の⽅まで、気軽にご参加ください。

開催地・開催日時

「豊橋市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

豊橋市民俗資料収蔵室.JPG

【場所】豊橋市民俗資料収蔵室(豊橋市美術博物館付属施設)
【テーマ】豊橋の玉糸がつなぐ人
【日時】4月16日(土)14:00~16:00
【定員】30名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:天野武弘(愛知大学中部地方産業研究所)・成岡久男
糸繰り実演・対談ゲスト:成岡久男・成岡靖子
     アシスタント:三木令子・奥中竹代・Takano Kyoko・朝倉美知子
【参加申込締切】4月9日(土)
【施設の情報】住所:豊橋市多米町滝ノ谷34-1-1
      URL:https://www.toyohashi-bihaku.jp/


「一宮市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

三岸節子記念美術館.JPG

【場所】一宮市三岸節子記念美術館
【テーマ】機業と女性のちから
【日時】4月23日(土)13:30~15:30
【定員】30名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:野田路子(一宮市三岸節子記念美術館学芸員)・成河端子(一宮市博物館学芸員)
対談ゲスト:野田路子・成河端子
【参加申込締切】4月16日(土)
【施設の情報】住所:一宮市小信中島字郷南3147-1
      URL:http://s-migishi.com/

「安城市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

安城市歴史博物館.jpg

【場所】安城市歴史博物館
【テーマ】安城の農業と繊維
【⽇時】4⽉30⽇(⼟)13:30〜15:30
【定員】20名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:野上真由美(安城市歴史博物館学芸員)
対談ゲスト:伊藤基之(安城市歴史博物館学芸係⻑)・野上真由美
【参加申込締切】4⽉23⽇(⼟)
【施設の情報】住所:安城市安城町城堀30 番地
      URL:https://www.ansyobunka.jp/

「瀬戸市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

愛知県陶磁美術館.jpg

【場所】愛知県陶磁美術館
【テーマ】愛知の土と人
【⽇時】5⽉1⽇(日)13:30〜15:30
【定員】30名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:佐藤一信(愛知県陶磁美術館副館長)
対談ゲスト:佐藤一信
【参加申込締切】4⽉24⽇(日)
【施設の情報】住所:瀬戸市南山口町234番地
      URL: https://www.pref.aichi.jp/touji/

「豊田市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

豊田市近代の産業とくらし発見館2.JPG

【場所】豊⽥市近代の産業とくらし発⾒館
【テーマ】豊田の養蚕とくらし
【⽇時】5⽉14⽇(⼟)10:00~12:00
【定員】20名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:⼩⻄恭⼦(豊⽥市近代の産業とくらし発⾒館学芸員)
繭からの⽷引きの実演
対談ゲスト:⼩⻄恭⼦
【参加申込締切】5⽉7⽇(⼟)
【施設の情報】住所:豊⽥市喜多町4 丁⽬45 番地
      URL:http://www.toyota-hakken.com/top.html

「一宮市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

一宮市博物館1.JPG

【場所】一宮市博物館
【テーマ】一宮市の繊維の変遷
【日時】5月15日(日)13:30~15:30
【定員】30名 ※先着順
【内容】
レクチャー登壇者:神田年浩(一宮市博物館学芸員)
尾張もめん伝承会による実演
対談ゲスト:神田年浩・尾張もめん伝承会(熊澤総子、鈴木良子)
【参加申込締切】5月8日(日)
【施設の情報】住所:一宮市大和町妙興寺2390
      URL:https://www.icm-jp.com/

「知多市で綯う」

※こちらの会場は定員に達したため、受付を終了しております。

知多市歴史民俗博物館.jpg

【場所】知多市歴史⺠俗博物館
【テーマ】知多の木綿と晒
【⽇時】5⽉21⽇(⼟)10:00〜12:00
【定員】30名 ※先着順
【対象】⼩中学⽣ ※保護者の付添も可。※大人の方だけの参加も可能です。)
【内容】
レクチャー登壇者:知多市歴史⺠俗博物館職員
糸紡ぎの実演
対談ゲスト:吉川佳代(知多⽊綿連絡会代表・博物館の織りの技術伝承講座講師)
【参加申込締切】5⽉14⽇(⼟)
【施設の情報】住所:知多市緑町12 番地の2
      URL:http://www.city.chita.lg.jp

申し込み方法

国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局 「あいちNAUプロジェクト」係(nau@aichitriennale.jp)までメールでお申し込みください。

メールには下記の内容を記載してください。

【件名】あいちNAUプロジェクト参加申し込み
【本文】①氏名②年齢③参加を希望する施設名④メールアドレス⑤日中連絡のつく電話番号⑥お住まいの地域(市区町村まで)

※郵便、FAXでお申し込みの場合は、必要事項を記入のうえ、下記の住所またはFAX番号へお送りください。
【住所】〒461-8525 名古屋市東区東桜一丁目13番2号 愛知芸術文化センター内
【FAX】052-971-6115
【申込開始】2022年3月17日(木) ※一宮市三岸節子記念美術館、一宮市博物館は3月25日(金)
【申込締切】各館のワークショップ実施日の7日前まで 
    ※先着順。定員に達し次第締め切ります。
【注意事項】
イベントの様子を写真と動画によって記録します。記録した写真や動画は国際芸術祭「あいち2022」の広報物(印刷物・公式WEBサイト、SNS等)や報告書等で使用する場合があります。また、芸術祭会期中に一宮市役所で展示する作品の一部として、提出・掲示する予定ですのでご了承ください。

アーティスト

眞田岳彦prf.JPG

眞田岳彦  Sanada Takehiko
造形家/繊維研究家
1962年東京生まれ。幼少から画家であった父に絵画を習い、ISSEY MIYAKE でデザインを学び渡英。北極圏グリーンランド滞在を経て、彫刻家リチャード・ディーコンにアートを学び独立。20代から世界各地を巡る異文化体験、国立民族学博物館外来研究員等の経験から新潟県、千葉県、東京都、兵庫県、広島県、熊本県など各地で、日本の伝統繊維再興プロジェクトを開催。また、国内外展覧会参加、企業へのアートディレクション、大震災後の心の支援活動、次世代育成組織主宰、視覚障がい者学習会等の活動を行う。現在、眞田造形研究所主宰。女子美術大学・大学院教授。東北芸術工科大学客員教授。武蔵野美術大学、愛知県立芸術大学等の非常勤講師。

アーティストからのメッセージ

愛知に⽣きる⼈々の豊かさとは何か。それは約120 万年前頃まで存在したとされる東海湖が培った⼟地の"ちから" によるものではないかと私は考えました。

湖畔に蓄積した⼟が陶磁⽂化を⽣み、広⼤な平野に植⽣する植物が繊維⽂化を育みました。⼈々はこの⼟地で⽣きるために左右の⼿をすり合わせて、⼟を「陶い」⾷器をつくり、植物を「綯い」⾝体の器となる⾐類をつくりました。また、桑を植えて養蚕を⾏い、棉を栽培して⽷をつくり、編組織を⾏って暮らしをたて、その繊維関連技術は⽺⽑産業を育み、⾃動⾞、航空・宇宙産業へと可能性を広げました。

本企画では、愛知の⼈々の⽣命を育み継いできた各地域の繊維⽂化に焦点を当て、県内6都市7美術館・博物館とともに「今、を⽣き抜くアートのちから」を探求します。ぜひプロジェクトに参加し、あるいは作品を観賞して、愛知の豊かさを感じてください。 

眞田岳彦

NAUプロジェクトCG.jpgのサムネイル画像

上図:作品展示イメージCG(一宮市役所)

協力

<連携協力>豊橋市美術博物館、一宮市三岸節子記念美術館、安城市歴史博物館、愛知県陶磁美術館、豊田市近代の産業とくらし発見館、一宮市博物館、知多市歴史民俗博物館(開催日順)

<寄稿協力>愛知大学研究員 天野武弘、あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター・三河繊維技術センター、蒲郡市役所(順不同)

プロジェクトに関するお問合せ先

https://aichitriennale.jp/contact/index.html